創作 | ナノ

ムイミナモノ
ムイミナモノ
虚ろな目で横たわる一人の神様のような人。滴る血は死んでいった命の血。暗闇の中に浮んでいるのはその魂。血は神様の体に染み込み、流れて通って、また新たな命を生む。しかし、その繰り返しに神様は虚しさを感じていたのであった…。

(というのは嘘で、試験前にこんな無意味な絵を描いてる場合ではないって絵でした)
2016/10/06
TOP