凌空(以下.凌)「始まりました、第一回どんな質問にもドドーンとお答えしちゃいましょうコーナー!」

悠介(以下.悠)「今回の企画ってそんな名前だったのかよ・・・」

太雅(以下.太)「ネーミングセンスの欠片もねぇな」

副会長(以下.飛)「まぁ名前なんてどうだっていいじゃないですか」

悠「何かナチュラルにここに居るけどテメェだけ学年違うぞ」

凌「たしかに」

飛「・・・いいんです。僕以外の他学年生もすぐそこの控え室に居るんですから」

太「控え室とかあったのか」

凌「つまりここに居る俺たちは選ばれた者ってことだな!」

悠「純粋に出演量の多い奴らが出てんだろ」

凌「・・・・」

太「・・・・」

飛「・・・・」

悠「・・・・」

凌「何か今リアルな裏事情が聞こえた気がするけど気のせいだよなー」

飛「ええ、全くもって気のせいですね」

太「つうか聞こえてなくね?」

悠「うん、何か悪い」

飛「まぁいつまでもダラダラ喋っていても仕方ないですし、そろそろ質問の方行っちゃいましょう」

凌「あ、何か副会長っぽい」

太「実際に副会長なんだがな」

悠「てことで記念すべき質問一個目いきますか」




- 2 -
prev next


TOP
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -