悠「新年明けまして」

全「おめでとうございます」
(お辞儀)


悠「はー、もう年明けたのかよ。早くねぇか、時が過ぎるの」

凌「確かに早いよな。・・・それより悠くん、何でうさ耳?」

悠「あ?知らねぇよ。何か管理人が今年はお前のターン!とか言って着けてきた」

太「あの管理人けもみみ好きだもんな・・・」

凌「たしかに。でも悠くん似合ってるよー!可愛いー!」

会「ああ、可愛いな。さすが俺の悠介だ」

副「ちょっと、悠介くんは僕のですよ!勝手なこと言わないでくれません?」

書「だめ・・・ゆう、俺の」

悠「何気持ち悪いこと言ってんだ生徒会連中。名前も出てねぇ分際で馴れ馴れしくすんじゃねぇ」

副「あっ、本当だ!副ってなってる」

会「おい!どうゆうことだテメェ!」

書「・・・書」
(しょぼん)

凌「だって先輩達、名前出てないじゃないっすかー!しょうがないですよ、ここに出れただけ有り難く思って下さい」
(にっこり)

太「フン!言っておくが俺の人気はすごいぜ?」

悠「何いきなりナルシ発言かましてんだよ、今関係ねぇだろ馬鹿」
(太雅の頭を叩く)

太「っく!こんなところでやるなんて・・・大胆なやつめ!」

悠「ああもう、お前黙れ」
(勢いよくラリアット)

太「うぐっ」

悠「まぁ生徒会連中はまだ本編であんま出てねぇしな。・・・あ、そういやぁ冬吾先輩は名前出たな」

冬「!!!」

会「あ、テメェ!何一人だけ名前に変わってんだよ!」
(冬吾に掴みかかる)

凌「あはは、会長必死」

副「全く情けないですね」

凌「とか言ってる副会長、顔が怖いですよー」

副「・・・」
(ジト目)

悠「あんま煽ってんじゃねぇよ、凌空」
(凌空の頭を叩く)

凌「いてっ。・・・ああ!今の衝撃で思い出したんだけど、今日って悠くんの誕生日じゃん!」


悠以外「・・・ハァ!?」