｢あーあ、触ってもねぇのにこんなにして･･･。エロいこと言って興奮した？｣
｢くっ、あ･･･｣
ソッと不知火の股間に触れれば、ソコは喜ぶかのようにビクビクと跳ねる。
まだ触ってもいなかったソコは腹に付きそうなほど勃起して、先っぽからはダラダラと白濁に近い先走りをだらしなく零していた。
｢俺がいいって言うまで動くなよ？｣
｢････｣
｢返事｣
｢は、はい･･･っ｣
ふるふると体を震わせながら返事をする不知火の髪をくしゃりと撫で、中途半端に不知火に解された秘部を指の腹で少し押さえる。
あー、無理だな。
不知火のでけぇブツを突っ込むには、少しばかり解しが足りねえ。
そう判断した俺は不知火の先走りを指に絡め、そのままツプリと突き立てた。
｢んっ･･･｣
｢な、何を･･･！｣
突然自分のケツん中に指を突っ込んだのに驚いたのか、不知火は目を丸くさせて声を荒げた。
そんな不知火に俺は唇の片端を吊り上げて笑う。
｢解してんの｣
｢っ･･･｣
俺の言葉に不知火は口を閉ざし、食い入るようにソコを見つめた。
不知火のモノがさらに大きくなった気がした。
◎