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「わかった・・・」
「おう、素直な奴ぁ嫌いじゃないぜ?・・・って、何でチンポ出そうとしてんだよ」



素直に頷いた不知火を見ると、何故かスラックスのファスナーを下ろし、立派なイチモツを取り出そうとしていた。

・・・こいつまさか、ここで抜く気かよ?!



「てめっ、抜くなら自分の部屋帰ってからやれ!」
「こんなチンコ勃たせたままの状態で誰かに会ったら、変態だと思われるだろーが!」
「安心しろ、てめぇは立派な変態だ」
「うるせーな!黙って見てろ」




いや、俺に人のオナニーを見るような趣味はねぇよ。

俺がそう言う前に不知火は自らの自身を右手で握り、そのまま上下に振り始めた。



ほんとにやりやがった・・・。




「っぐ、ふ・・・ぁ、く」



擦れた喘ぎ声と響く水音。
にちゃにちゃと絡まるような濃い先走りを垂らしながらも、不知火の野性的な瞳は俺を捕えて離さなかった。



あー、ほんとメンドクセェ。





「しょうがねぇから、手伝ってやるよ」






いつまでも俺の部屋でオナられても、迷惑なだけだしな。





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