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「ふ、んむ・・・っは・・」


妖艶な笑みを浮かべた副会長は、片手で俺の腰を強く掴んだまま荒々しく唇を貪ってきた。ざらりとした舌で歯茎をなぞり、まるで別の生き物のようなソレに俺の思考はボンヤリと霞んでくる。
挙句の果てにはもう片方の手で俺のケツを厭やらしく揉んでくるもんだからよ、別にこのままヤッちゃってもいいんじゃね?とか思ってしまうよな。


「は、あ・・ん、・・ふぁ、んあ!」


副会長とのキスで思考がぼんやりとしていると、副会長が自身の太股で緩く勃っていたソコを強く刺激した。
思わぬ刺激に俺の腰はビクリと跳ね、同時に情けない声も上がってしまう。


「ふふ、少し大きくなっていますね・・・」
「ん、るせぇ・・・ぁ、うあ、は・・・っ」


グリグリと太股で刺激しながら耳朶をかぷりと咥えられた。そのまま舌先でなぞるように舐め上げられると、ぞわぞわとした不快感とは違うまた別のものが背中から沸き上がってきてしまう。

正直もう犯されてよくね?ここまでしたらチンポ突っ込むのも同じじゃね?



ま、当然のことながら責められたまんまじゃ終わんねぇけどな。



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