このままケツの痛みが引くまで動かないで居ようか、そう思ってはみたがこれ以上泣かれても困るので仕方なく括約筋に力を込め、中で先走りを零す不知火のモノを思い切り締め付けた。
「あっ!?」
「っ、ちょ・・・・」
途端に不知火のモノはビクン、と反応し、俺の腸壁に叩きつけるように白濁を吐き出した。
「・・・はっや。なに、早漏なの?」
ドクドクと脈打ちながら出す大量の精液をケツの中で感じながら、俺は嘲るようにそう言う。不知火は両手で顔を覆い隠しながら、フルフルと首を振っていた。
指の隙間から見える肌は真っ赤に染まっていて、
俺はひどく興奮した。
「あ、くっ!?」
恥ずかしそうに顔を隠す不知火を見て舌舐めずりをすると、俺はさっき出した不知火の白濁をローション替わりとし、ゆっくりと腰を揺らし始めた。
つい先ほど吐き出したばかりだというのに不知火のモノはすでに熱を持っていて、ケツの中に圧迫感を感じながらも慣らすように腰を揺らした。
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