琉夏先生は誰もいない昼休みの校舎の陰で女の子とエッチ。女の子は全裸で『今すぐに…ここで…して…っ!』
…琉夏先生は迷わず…。 という診断メーカのお告げにより書きました。
男性向けな感じです。

琉夏先生とは ひどいパロ注意。

理系教師琉夏くんと生徒バンビちゃん

先生と高校生だと最短でも22歳と16歳だから6歳差。
6歳差で幼馴染だと幼稚園年中さんと小5、幼稚園年長さんと小6、小学校一年生と中一。
中一ってことは琉夏がぐれ始めだけど、ピュアバンビの前ではるかおにいちゃんのまんまだったと。
そして新卒先生と高校新入生で再会。犯罪。

新卒先生桜井
1.死にたがりは胸の奥に押し込んだ
2.桜井家とのギクシャクは琉夏が多少大人になったことにより和らいだ
3.しかし虚無感は無くなってはない
4.教師になったのは氷室と大迫の影響(カイシャインよりいいかも・結構楽そう・上司理事長だし)
で、バンビちゃん登場。琥一は桜井組所属。

「彼氏…?付き合ったこととかない…よ。おにいちゃんみたいにもてないもの」
なピュアっこバンビちゃんを自分色に染めまくる琉夏先生。
それに気付いても強く注意できない氷室(我が身を省みる)。
この話だと卒業後直ぐ結婚出産でも違和感無い。傍から見たら鬼畜な所業でも、本人らが幸せならそれで。

一年冬位にはば学のアイドル(魅力パラ高い場合の噂)が流れて琉夏の自制心(高校生時代よりは多少ある)が
ログアウト、家にバンビちゃん引っ張り込んでこってり処女を奪う。
バンビちゃんも嫌がらずむしろ喜ぶ。進路指導は「るかおにいちゃんのお嫁さん」と書かせそれを受理する。

琉夏先生はスーツ着るのが面倒だからと白衣。
適当なシャツに白衣、細身のスラックスとサンダル。
免許は高校理科(物理化学地学生物)の、生物・地学寄り。
居場所は準備室か屋上。
体育祭フォークダンスに混ざったり、氷室や大迫に怒られたり、生徒のお弁当一口いただきツアーしたりと、ノ
リは一緒。


 昼休み。そう、何てこと無い普通の昼休みだ。カレンとみよと三人でお昼ご飯を食べようと思い、さくらがほ
てほてと廊下を歩いていると、お弁当バッグの中で携帯電話が震えた。かちゃりと携帯をスライドさせて確認す
ると、琉夏から地学資料室においで、とメールが入っていた。
「うー…」
 約束をしたのはカレンたちが先だが、琉夏と昼休みを共に過ごせるチャンスは少ない。
「…どうしよ、―きゃ」
 画面を見たまま考え込んでいると急に目をふさがれてしまう。
「だーれだ」
「るか…桜井先生…?」
 そのままぎゅっと抱き締められるかと思ったけれど、流石に廊下ではまずいと思ったのだろう。さくらと向か
い合うように回り込んだ琉夏は、にっこりと笑って少女の髪に触れる。
「行こ?」
 長い前髪を揺らして、小さな子のようにねだる先生に逆らうことなどさくらにはできない。
「…うん!」
 手元で友人達にごめんねとメールを打ち、薄汚れた白衣の背中を追う。
「あれ、資料室に行かないの?」
「うん、きょうは外でご飯食べよ」
 二人でどんどん裏口の方へ歩いていくと、昼休みだというのに全く人気がなくなってくる。きょろきょろと周
囲を見回してから、さくらは琉夏の白衣をぎゅっと握る。手を繋ぐより、言い訳が出来るから。そういって、い
つからか学校の中ではそうするようになった愛しい幼馴染兼生徒が可愛くて仕方が無い。
 裏庭に出てさくさくと雑草を踏んで進むと、二人が再会した教会のレンガ塀入り口に到着する。レンガの壁沿
いに大きな木が生えていて、その下が丁度良い具合に芝生になっていた。
「ここ?」
「うん、俺の昼寝場所でもある」
 琉夏は芝生にタオルを敷き、そこにさくらを座らせる。ぽかぽかと日差しが暖かく、レンガも温まっていてと
てもきもちがいい。琉夏先生はとにかく女子生徒にも一部の男子生徒にも人気なので、資料室にいるとそういっ
た面々が遊びに来て中々ゆっくり出来ないらしい。
「皆、おにいちゃんのこと好きだもんね…」
「さくらは?俺の事好き?」
 弁当の包みを空けたさくらの呟きを聞き逃さず、間髪居れずに琉夏が問う。
「だいすき…」
 最初は琉夏に自分はつりあわないからと逃げてばかりいたさくらも、最近では素直に気持ちを表すようになっ
た。耳まで赤くして噛むように呟く姿に、男の心は満たされる。
 そのまま上向かせて顎を捕まえ、遠慮なく深くキスをする。
「ん―、んぅ、ふ」
 縮こまる舌を捕らえ、引き込んで絡ませる。昼休みは短いから、彼女のペースなど考えずに思う様口腔を貪る。
びくびく反応しながらも、弁当がこぼれないように両手で押さえているさくらは、琉夏にしがみ付く事もできず
されるがままだ。
「ぷは、ふーっ、ふーっ」
 唇を離すと、生徒は荒い息を吐いて涙目で見上げてくる。正座をしていた足はしどけなく崩れ、スカートから
のぞく太股が日の光に白く映ってまぶしい。
「おべんと、蓋して?」
「あ…、うん」
 さくらは操られるように、ぎゅっと握ったままだったお弁当に蓋をして脇に置く。今から、何をされるかはよ
く解っている。それが決して外で、ましてや学校の昼休みになど絶対にしてはいけないことだとも分かっている。
でも、だいすきなおにいちゃんに嫌われたくないから素直に言うことを聞いてしまう。
「いただきます」
 琉夏がにこり、と笑ってもう一度キスをされる。ちゅ、っちゅと軽いそれに応えていると、物慣れた男の手が
するするとさくらの衣服を解いていく。
「はい、ばんざい」
「ひゃっ」
 ブレザーとブラウスを纏めて引き抜かれ、キャミソールまで脱がされる。スカートも引き抜かれそうで、さく
らは一旦両手でぎゅうっと琉夏を押しやった。
「おにいちゃ、なんで、全部脱がすの?」
 ブラだけになった上半身と半脱ぎのスカートを手で押さえて、嫌がるよりなんでと聞くその様子に琉夏は笑み
を深めた。
「だって、えっちは裸でするもの、だよね?」
「えぅ…」
 なぜそこで戸惑うのか。本当にこの子は、勉強は出来るくせに根本のところが抜けているというか頭が回らな
いらしい。怯んでいる隙にブラもスカートも取り払ってしまう。
「やぁ!」
 意外と強い五月の日差しに、しなやかな白い肢体が露になる。未だウエストや肩のラインが女性になりきって
いない、しかしまるい胸はそれなりのボリュームでつんと上を向いている。
「はずかしぃ…」
 レンガ塀に背中を預けて胡坐をかき、後ろからさくらを抱き込んで、胸に触れる。
「はずかしいのに、もう乳首立ってるね」
「ちが、ちが…の、急に脱いだから…」
 弾力のある胸は張っていて、先端も既にぴんと充血している。やわらかく揉んで先端もくにくに弄ってやると、
すぐにくたっと体重を預けてくる。
「むぅ、…んっ、ひっ」
 さくらはきゅうと胎児のように体を丸め、腕で体を隠すようにして声を殺す。
 それもお構いなしに、指で唇を撫で口中に忍び込ませる。舌を捕まえてキスをするようにくすぐる。
「誰か来たらどうしよっか?見てもらう?」
「やだぁ、やだっ!」
 それに加えて、意地悪を言われながら耳を柔らかく噛まれてはひとたまりも無い。
「―んっ!ひあぁ!」
 一層体を丸めるようにして、さくらは達してしまう。
「はぁー、ぁ、はぁー」
「なに?もういっちゃたの」
 自分の足の間でふるふると震えるさくらを見て、琉夏はにやりと笑った。
 つうっと胸の間から臍を通り、腹に手を乗せる。荒い息と同調して上下するそこに手を馴染ませて、下腹を摩
ってやる。
「おなか、どんな感じ?」
「ふぇ、う…、きゅうって、いつもよりきゅうってしてる…」
「はずかしいのに?」
 意地悪な言葉に、さくらはぎゅっと涙を浮かべてふるふる首を振る。恥ずかしいのだ。外で裸だなんておかし
いとも思っている。それなのに、琉夏に触れられると気持ちよくて仕方が無い。
「恥ずかしいのが良いの?さくらは変態さんだね」
「ちが、ちがうもんっ」
「ちがくないだろ?」
 腹に触れていた手が無造作に下着をずり下げる。すでにぐっしょりと濡れていた股布とさくらの体の間に細い
糸が引き、日の光に透けて見えた。
「ほら、ぐじゅぐじゅ」
「あああぁ…」
 遂に素裸になってしまったさくらは、ぼろぼろ涙を流しながら体を丸める。しかし琉夏の手は離れず、陰毛を
越えた手が容赦なく突起を刺激する。
「あ、あっ、ひぃ」
「すごい音、さくらは恥ずかしいのが好きなんだね」
 男が突起に触れる右手を休めないまま左手をさくらの中に挿れると、溢れるほどに濡れたそこは、指が出入り
するたびにじゅぷっ、ちゅぷっと音を立てる。
「きもち、い…の、いいのっ、おにいちゃ…」
 体の隅々まで琉夏に見られていることが恥ずかしい。誰かに見られたらどうしよう。裸で外に居るなんて変態
さん過ぎる。そんな思いがぐるぐると渦巻き、体も思考も混乱しきっている。
「あ…」
 不意に彼のほうを向かされて、ちゅっとキスをされる。
「最後まで、シてもいい?」
 膝立ちになったさくらの性器を嬲る事は止めずに、琉夏は目を眇めて真っ直ぐに見つめる。
 細く喘ぎながらも少女は男の股間に手を触れ、そこが硬くなっていることに悦びを感じる。琉夏がしたいのな
ら、さくらは拒むことはしたくなかった。嫌われたくないのだ。さくらには琉夏しか居ないが、琉夏にとってい
くらでもさくらの代わりは居るのだ、そう思い込んでしまっている。
「うん、…ここで…ちょうだい…っ!」
「さくら…」
 こすこすとズボンの上から擦られ、それにすら興奮してしまう。
「今日は大丈夫な日だよね」
 脳内で彼女の生理日を思い出し問いかけると、こくんとさくらは頷く。本当は大丈夫な日ではなく、ただ妊娠
の可能性が低いというだけなのだがそのことはさくらに教えていない。出来たら出来たで、琉夏にとっては万々
歳なのだから。
「あ…、すご」
 血管を浮かべて屹立するそれを、日の光の下で見るのは勿論初めてだ。ちょっと勉強したところによると、男
の人はむけているひとといないひと、がいるらしい。だが、琉夏のものしか見たことのないさくらにはよくわか
らない。
 何度か自分でそれを擦る琉夏に、こっそりと聞いてみる。
「あの、おにいちゃん」
「なに…?」
 真っ裸で聞くようなことではないが、気になってしまったのでそのまま口にする。
「おにいちゃんの、ってむけてるの?」
 聞いた途端、ぶぅっと琉夏が吹き出す。又何か変なことを聞いてしまったのかとさくらは眉を下げる。
「素っ裸なのに、余裕?」
「う…」
 自分でも思った事を言われ、言葉に詰まる。そんなさくらの耳元にむけてるよ、と囁いて彼女の腰を引き下ろ
す。
「…んぅっ、あつ、い…あっ…!」
 柔らかく解けたナカが、琉夏の陰茎をずるりと包む。ぎゅっと抱きついてくる少女の肌がじわりと上気して、
桃色に染まっていくのが良くわかる。膣壁にこすりつけるように押し込むと、彼女の甘い吐息が肩口で聞こえた。
 根元まで押し込むと、未だ若いさくらの膣はいっぱいいっぱいになってしまう。
「ぎちぎち…だね。どう?」
「お、おちんぽ…が…、おまんこの、奥に、ふぁっ…あ、当たって…!」
 琉夏が教え込んだとおりに厭らしい言葉で、さくらは自分がいかに気持ちいいかを、必死で伝えようとする。
 普段は真面目で勉強も出来、生徒にも先生にも人気のあるさくらが、裸で厭らしい言葉をつむいでいる。しか
も屋外だ。やわらかい肌が健康的な色に輝き、胸の先端もピンク色に尖っている。木陰のまだらな日差しがベー
ルのように彼女を覆って、まるで一枚の絵のようだ。
「おなか、いっぱい…しぁわせ…、ぁ!」
「やらしーね」
 彼女の腰を掴んで揺すりあげる度、甘い声を上げて膣もきゅんと締まる。奥歯を食いしばって、何度も抉るよ
うに突き上げるとその度にうねる内壁に捉えられる。
「…ッ、ふぅ、くっ…」
「おにいちゃ…も、きもちい…?」
 ああ、と低く囁くと、にこーっと心底嬉しそうにさくらは笑う。
「わたしも、るか…にいちゃんのおちんぽ…、気持ちいい、もっと…突いて…っ!」
 その言葉を裏切らず、じゅぶじゅぶという厭らしい音はより水気を増し、触れ合う部分からの快感も大きくな
る。ふるふる揺れる胸に口付けると一層仰け反ってさくらは涙を零す。
「あぁぁあぁ…ッ、きもちい…、すき、るかおにいちゃ、だいすきぃぃ…!」
 演技では一切無い、本当に気持ち良さそうに身をよじる様子に、琉夏の心も満たされる。ごぷっ、こぷっと愛
液を溢れさせながらさくらは達してしまったらしい。泣きながらもとろんとした顔は幸福そうだ。
 くたっと縋る少女の滑らかな背中を撫でながら携帯を確認すると、あと十分で昼休みが終わる時間だった。
「ね、さくら。俺まだだから」
 言われた意味が解らずぼんやりと男を見上げると、膝立ちでレンガ塀に腕をつくよう促される。
「あ、わたしまだっ、いってるの…!」
 そのまま後ろから激しく突き上げられ、少女は痙攣する。ぷるんぷるんと揺れる胸も無造作に掴まれて、全身
が気持ちよくて頭が真っ白になる。
「あーーーーっ!ひぃっ!」
「すげ、締まるっ…くぅ!」
 びしゃっ、と琉夏は精液をナカにぶちまけてそれを摺りこむように何度か陰茎を押し込む。
「ふぅー…、よく頑張りました、ね」
「ぅん…」
 くたくたとレンガ塀に縋り、頬を真っ赤にしたさくらは撫でられ嬉しそうに笑う。ぎゅっと抱き締めて抱えな
おしてやると、ぐちゅっと繋がったままの性器からどろりと琉夏の白濁が漏れて太ももを濡らす。
「おにーちゃ、の、せーえき、あつぃ…」
「さくらがやらしいからだよ」
「や、やらしくないもん!…あ、んっ!」
 ぐじゅ、と腰を揺らしてやるとまた甲高い声を上げる。さてもう一回位楽しんでもいいかとは思うものの予鈴
が鳴り響き、さくらを教室へ帰す時間になる。ずるりと強引に引き抜き、ぱっぱと衣服をさくらに手渡す。
「ホラばんざい」
「ま、まって…」
 ブラジャーを着けさせる間に、ブラウスを被せてやる。もたもたとスカートをはく様子が可愛くて、おもわず
軽く口付けてしまう。
 それに目をぱちぱちさせた少女は、目を閉じてもっととキスをねだる。
「だぁーめ、ほら、リボン曲がってるよ」
「ぶぅ…」
 ぷっと拗ねてぎゅうと抱きついてくる小さな体を撫でてやり、引きずりあげるように無理矢理立たせる。むく
れながらも立ち上がったさくらは、ふと自分の尻を触ってきょろきょろと周囲を見渡した。
「パンツなら俺が持ってるよ」
「や!」
 ぼんっと赤くなったさくらは、かえしてと布の塊を掴もうとする。
「だめ、それに履いても意味ないでしょ?」
「や、やぁ…!だって、あの、もれちゃ…う」
 中に出された琉夏の精液や自身の愛液でぬるぬるの股間を晒したまま歩くなんて、とおろおろする。
「そっか、じゃあいいものあげる」
 ペンやら消しゴム、鍵束が入ったポケットから、小さな親指位の大きさのプラスチックがころんと取り出され
る。ほけっとそれを眺めていると、それを持ったまま琉夏はスカートの中に手をさし込んでくる
「あ!やぁぁん」
「栓したら、大丈夫でしょ」
 にゅるんと入り込んだらしいモノが、先程まで抉られていた下腹に甘く響く。
「じゃあ行こう、授業ギリギリだね」
「ま、まって」
 一足歩くたびにころころと内壁を刺激するそれが、ぞくんぞくんと脳をしびれさせる。
「自分で取っちゃだめだよ、放課後メールするから」
 無慈悲なその言葉に、なぜか胸がきゅうんとなる。がんばって、授業を受けて、そしたら…。
 すたすたと歩く琉夏の後ろを懸命についてい行きながら、さくらは甘い期待に身を震わせた。



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