ぷよぷよ/シェゾ夢




「お前が…欲しい!」


「…また、言ってるの?」


はぁ、と私はため息をつく。


「変態シェゾ。」


「なっ!変態じゃない!!」


「はいはい。


…で、今日は何の日か、知ってる?」


そう言うとシェゾは頭に?を浮かべた。



「何の日なんだ?」


「え、真面目にわかんないの?」


「あぁ。」


またもや私はため息をつく。



「今日は、」


シェゾにギリギリまで近づいて、



「シェゾの誕生日でしょう?」


唇にキスをする。




(貴方のいうこと、)
(聞いてあげてもいいわよ?)



2011.03.16





「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -