……。
なまえが起きてこない。
もう、朝食の時間だと言うのに…。
さすがにこれにはお仕置きが必要ですねぃ……((妖笑





「なまえー、起きてやすかぁー。」


なまえの部屋の前で話しかけても、返答がこない。
何度も声をかけても答えない……。


「ったく……まだ寝てるんですかぃ。」


俺はためいきをついて、どうしようかと考えた。


「……ま、いっか。なまえー、入りやすよー。」


そう言って、勢いよく扉を開けた。


「なっ…?!」
「!!?」


開けた先には、なまえが上半身裸で着替えているところだった。
なまえの顔は一気にして、赤くなった。


「ちょっっ…!!何、勝手に入ってきてるのよ!////」
「声をかけて入りやしたぜ?」
「そんなの聞こえてないよっ!///もう、とりあえず、出てって!!!」


と言って、追い出されそうになったが、俺が此処に来た理由は…?

そう……


「…?総悟…?」


俺は……、

「お仕置きしにきたんでさぁ。」


朝の屯所に誰かの悲鳴が聞こえたとさ☆



2010/7/15






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