宮本花道
誕生日：４月１２日
身長：１７８cm
一人称：俺
好き：茶碗蒸し
苦手：女性、甘いもの
趣味：ギター
特技：クレーンゲーム
家族構成：父、母、兄
頭領になりたい理由：派閥争いを終わらせるため

・幼少期・
気が小さく、あまり自己主張できない性格だったせいか、自分を認めてくれる幼なじみにとても懐いていた。
花鳥風月流を習い始めたのも「３人が習うから」と自分自身の意思ではなく、周りの意思で決めた事。
初めのうちは自分に向いていないから辞めたいと言っていた事もあったが、幼なじみ達のアドバイスや励ましを受けるうちにめきめきと成長し、精神面でも同様のことが言える。
この頃から幼なじみ達の事を誰より大事に思っている。

・現在・
幼なじみ達を大切に思っているところは変わらず、やはり彼らと同じ高校を選んで進学。
彼らが一目置かれる存在である事を改めて実感し、自分も追いつきたいと言う気持ちで努力を重ねたところ団の代表に選ばれる。
ただそのせいで幼なじみ達との意思の疎通が取りづらくなり、ようやくこの頃に自分の意思で頭領を目指すようになる。
代表としてのプレッシャーや周りの期待の目などもあって無意識のうちに優男を演じてしまっている様子。
代表＝孤高の存在といった周りの先入観から学校では大抵一人。本来は友達と騒ぐのが好きなのだが出来ずじまい。
いつも目の下にクマがあるのはキャラを作っていることの気づかれ。
容姿は整っており、学校では物腰も柔らかいため女子に人気がある。ただし本人は女性が大の苦手。バレンタインが１年で一番嫌いな日らしい。
口は悪いが昔から友達を大切に思うことが出来る。そのせいなのか、"誰か"の"友達"が危険な目にあうと、なりふり構わず突っ込んでいってしまうことがある。

「俺は……昔みたいに戻りたいだけなんだ。俺たちが争うなんておかしいだろ！」



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