フェルディナン・ド・オーダー
31歳 / 206.4cm / 星6月18日(11月18日) / 竜騎士
一人称:私(素の時は俺)
二人称:お前、君、貴方
出身:イシュガルド
種族・部族:イシュガルド系エレゼン
趣味:ファットキャットの世話
好き:ソーム・アル・オ・マロン、静かな所
苦手:脇腹を触られること(怪我をした所)
二つ名:霜夜(そうや)のフェルディナン
ICV:置鮎龍太郎
見た目:(上から3、4枚目)

イシュガルドの神殿騎士団所属の竜騎士で、貴族オーダー家の嫡男。
神殿騎士団の竜騎士なので、エスティニアンは同僚になる。
デュランデル家は母方で遠戚にあたる。
若干天然な所があり、弟のセルジュに弱い。
割とズボラな所がある。(イシュガルドに帰るまでは髭をちゃんと剃ってなかったり、髪がボサボサしていたり)

イシュガルド防衛戦にて、ドラゴンと相打つ形でイシュガルド雲海へと落下。死体も見つからず死んだと思われていたが、致命傷ながらなんとか生きており、落ちた先でイゼルたち異端者に奇跡的に助けられた。
(この時のドラゴン族との戦いにより主に下半身が傷だらけになり、特に太腿をドラゴン族の牙に貫かれた為、竜騎士としての大事な武器である足を失いかける。)
異端者に応急処置をされ辛うじて生きていたものの、設備が整っておらず時間の問題だという所で、アルトアレールの頼みで異端者を追ってきたライヒアルトと出会う。
イゼルに頼まれたライヒアルトの治療により繋ぎ止め、そのままライヒアルトの提案により彼の実家でしばらく療養した。(3.0〜4.0頃)。
(フェルの雲海に落ちてからの詳しい話

異端者として疑いをかけられ家族に迷惑を掛けてしまうかもしれないことと、幼い頃から弱気な弟を守ってきたのと、騎士に憧れを持っていた弟に顔を合わすことがが出来ないという理由から、療養が終わった後も中々イシュガルドへ帰れずにいた。
イシュガルドへ帰る機会を伺っていた所、クガネにてセルジュと再会をしてしまい、反射で逃げてしまう。尚更帰りづらくなり、生きていたとわかったセルジュはフェルディナンを追って探すようになる。
2度目の再会で兄弟同士思いの丈を吐き出し、セルジュは別にフェルディナンのことを失望なんてしないと知ることができ、無事にイシュガルドへ帰還を果たした。(4.1〜4.3頃)

現在は怪我も無事完治し、竜詩戦争が終結したのでエスティニアンと同様に冒険者として各地を旅している。時系列でパッチ4.4頃に突然超える力が目覚め、ライヒアルトの紹介で暁の血盟に参加することになる。(アルフィノ・タタルは一方的にフェルのことを知っていた/蒼天の頃大怪我をしていたフェルを少しだけ見た事がある)

巴術の基礎、学者の知識は療養期間で身につけたもの。元より血筋やその能力のこともあってなのか、それなりの力を振るうことが出来る。

一人称の「私」は貴族としての言葉遣いとして使ってきたのが癖ついたもの。
気が緩んでいる時や親しい人物の前では素の「俺」になる。

ゲーム内に実装済の好きな食べ物
甘過ぎるのも苦手で辛すぎるのも苦手。
・ソーム・アル・オ・マロン 験担ぎで食べられるのもありよく食べていた。従者のヴァンくんが作った甘さ控えめの物が特に好き。
・エッグロワイヤル イシュガルド料理
・クリムゾンスープ イシュガルドの家庭料理
・天ぷら盛り合わせ
・茶碗蒸し
・ウハー


※オーダー家の左眼について
オーダー家の血筋の者は皆エーテルの流れを見ることを得意とした能力を持っている。特にその能力の力が顕著な人間は、左眼の色が薄い。
フェルディナンはその能力を使い、度々竜騎士の任務でドラゴン族の痕跡を追ったり、先が見えないほど酷い吹雪をエーテルの流れを読むことで歩くことが出来た。
魔力の消耗が激しい為、長く使ったり回数が多いと身体への負担が大きくなる。
イメージとしてはヤ・シュトラの失明からのそれと同じ。
5.0テンペストにて、ヒュトロダエウスにフェル(オーダー家)の目については、古代の時代に稀にいた特に目のいい人物(ヒュトロダエウスやハーデスのような人の事)の名残なのであろう事を言われる。

ちなみにオーダー家は貴族の中でも中の上くらいの位。
×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -