ライヒアルト・ツェルニク

41歳 / 182cm 70kg / 星2月3日(3月2日) / 学者
一人称:俺(目上相手には私)
二人称:お前、君、貴方
出身:東ラノシア(ワインポート)
種族・部族:ヒューラン族ミッドランダー
守護神:サリャク
趣味:ハウジング・オーケストリオン譜集め・植物を育てること
好き:裁縫・自分の愛猫(ファットキャット)・パイナップル・レモン・贈り物をする事
苦手:ワイン以外の酒・大きい虫系モンスター・オバケ・モルボル
二つ名:翠雨のライヒアルト
ICV:堀内賢雄
見た目:

面倒見がよく、お節介焼き。
護身程度で覚えていた剣を扱うために、剣術士ギルドの門を初めに叩いたが、後に巴術士としての才能を発揮し、学者として仲間を支えている。
学者として人を癒すことを主に戦場に立つようになってからは、沢山の医学書を読み、そして白魔法や占星術も学んで扱うようになる。
クラフター職を得意としている縁から、スカイスチール機工房の職人たちと知り合い、機工銃やオートマトンの改造もしている。

メインジョブは学者で、ヒーラーを主に得意とする。学者と同じバリアヒーラーである賢者や、第一世界での激しい戦い(エデン零式)では白魔道士として多く戦っているのでそれなりに賢学と白魔法も得意。しかし、占星術に関してはヒーラーでも相方であるジネットが占星術師で、占星術に関することは任せており、自分で占星術を扱う機会はあまりない為得意ではないらしい。(できない訳では無い)
他ロールでは、元々冒険者としての始まりであった剣術士の先であるナイト、様々な魔法を扱う中で興味を惹かれた黒魔道士、クラフターとしてスカイスチール機工房と縁があり改造のテストなど兼ねた機工士を扱う。
魔力を込めたソイルを扱うガンブレイカーにも興味を惹かれているらしいが、立ち回りがどうにも苦手であるとかないとか。

子供の頃はそれなりに稼ぎの良いワイン商人の跡取り息子なのもあり、お金持ちの坊ちゃん。
母親は物心着く前に病で亡くなっている。
父親の人柄の良さや執事のじいやの躾もあり、威張ったりもせず素行良く育つ。本を読むことは昔から好きで、外で元気に走り回るような子供ではなかった。が、じいやが忍者だった影響もあり、度々真似をして剣を振り回していたこともあるらしい。
28歳の頃父親から家督を継ぐが、5年前に起きた第七霊災によりエオルゼア中が変わってしまったので、ツェルニク家が抱える商会を建て直した後、父に1度家督を返し、世界を知るため冒険者として旅へ出た。
そして気づけば超える力に目覚め、光の戦士となる。

仲間内の縁で知り合った子から、戦いの上での基礎を昔教えた由縁で先生と呼ばれたりもする。
学者のことを教えた弟子にあたるララフェル族の少女を娘のように可愛がっている。
最近はシロガネの浜辺で遭難したヴィエラを保護したことも。

ワインポートのワイン商人の跡取り息子という立場から、所謂玉の輿を狙った女性たちと関係をいくつか持ったが、恋愛に本気になる事はなく、ライヒ自身しっかりはしていた為特に問題が起きることなく何年も経った。
しかし、現在はジネット(よその子でIFでは男性、名前はジュネ。この場合は周りには隠して付き合っている)とエタバンをしている。初めは歳が離れすぎているため、ライヒ自身は彼女(彼)を恋愛対象として意識していなかった。だが、相手の猛アタックの末、付き合い始めエタバンに至る。

アラミゴ解放後、クガネやアラミゴなどと取引をするために1度実家に戻り商人として仕事をしている。それ以降は余裕がある時は実家に帰っている模様。
ワインを扱う商人が本職なのだが、致命的にもお酒が得意ではなく、1杯飲んだだけで眠くなって寝てしまう。ワインだけはどうにか慣らして飲めるようになったらしい。なので、酒の席では基本的に飲まず、潰れたメンバーを介護する側でいることが多い。

現在は度の入ったメガネをかけているが、冒険者になるまで(厳密に言えば学者になるまで)は視力はよかった。
学者として仲間を助け、治療する知識を得る為に本を沢山読み医学を学び続けている内に、視力が下がってしまったので、メガネをかけている。
彼の家に本が多いのはその名残である。主に医学書や過去に使ってきた巴術の魔導書が占めており、植物図鑑、歴史文学などのジャンルが多め。

お坊ちゃんで商人というのもあってか、自分の力で物を作り出すことに興味がとてもあり、クラフター職への熱意が高い。特に好きなのは裁縫で、友人たちへ服を作り喜ぶのを見るのが好き。
熱意が高すぎる結果、イシュガルドの復興ランキング全ての開催で上位に入り込むほどのめり込んでいる。

精神面があまり強くはなく、新生後半〜蒼天頭のあたりまでは胃痛などが酷く、ここ1年少しで白髪が増えてしまった。
最近では、戦い続けることに疲れを感じている。(戦争が続くと仲間が減っていき、裏切りなどもあり、精神的にきている)

自宅でアゼムの魂を持つのはライヒ。他のキャラクター(フェルディナンやユベールなど)はアゼムではないので、アゼム関係のネタはライヒであること前提で話しています。
自機アゼム設定(暁月クリア向け)

親しいNPCはウリエンジェ、アルフィノ。よく同じヒーラー、魔法を使う者同士で話すらしい。
サンクレッドとはウルダハスタートなのもあり暁メンバーの中で1番付き合いが長い。ウリエンジェやヤ・シュトラに代わってソイルの準備をしたりもする。
ライヒ自身基本的に1番年長になるのもあり、年少の双子やリーンの事は気にかけている模様。
苦手なNPCはゼノス(「友と認めていないんだが…?」)とアサヒ(「また厄介なのに目をつけられた…」)。

愛猫であるファットキャットは人から譲り受けた子。実家に帰って仕事をする時は自分で世話を出来ないので、フェルディナンに頼んでいる。(なのでフェルの趣味はファットキャットの世話)
いつも連れているので、会う度に仲間達が餌を沢山あげてしまっている結果、他人のファットキャットより一回りは大きくおでぶ。たまに痩せるために走らせているが、やはり餌をもらってしまうので変わらないむちむちのまるいボディを揺らしているようだ。つまりプラマイゼロ。
ツェルニク家の執事であるじいやにも心配されたほどのでぶ加減らしい。

ゲーム内に実装済の好きな食べ物
味覚の好みは辛党寄り。
※ライヒはパイナップルとレモンが好き(どちらも出身の東ラノシアで採取でき、子供の頃から食べている為)
・アプカルオムレツ ラノシアの郷土料理
・ブイヤベース ミッドランダー風海鮮スープ
・ハニーマフィン ミッドランダー伝統のお菓子
・パイナップルケーキ
・パインサラダ
・ハンサカレー


メインストーリー中の流れでの服装メモ

新生
頭:リーディンググラス
胴:
手:
脚:
足:

蒼天
頭:学者AF2
胴:イディルヒラ(インクブルー)
手:イディルヒラ
脚:クポクポトラウザー
足:レベルブーツ

紅蓮
頭:リーディンググラス
胴:学者AF3(ジェットブラック)
手:学者AF3
脚:バトラースラックス(ジェットブラック)
足:ブレヴァディエ・ドレスシューズ(ジェットブラック)

漆黒
頭:リーディンググラス
胴:学者AF4(ジェットブラック)
手:ワーグ・ヒーラーグローブ
脚:クポクポトラウザー
足:レベルブーツ

暁月
頭:リーディンググラス
胴:学者AF5(ジェットブラック)
手:バトラーグローブ
脚:クポクポトラウザー
足:レベルブーツ

フェルディナン(サブキャラ)との関係について
フェルの設定はこちら
3.0のクルザス西部高地にて、アルトアレールの手伝いで異端者を追っていた際に出会う。
先のイシュガルド防衛戦で神殿騎士団の竜騎士として戦っていたフェルは、ドラゴンと相打つ形でイシュガルド雲海へ落下したが奇跡的に生きており、イゼルたちに助けられていた。それでゴルガニュ牧場で隠れていたイゼルに頼まれライヒはフェルに治療を施し、自身の実家で療養することを勧めた。
4.0後実家の仕事の為、以前所属していたフリーカンパニーを長く空けることになる際に、仲間を心配したライヒはフェルに体を動かすリハビリも兼ねて仲間の様子を見る事(ちなみにそこにはフェルの弟もいた)とファットキャットの世話を頼む。
以来、命を助けた縁からお互い頼み頼まれ、後友人仲間となる。初めは各々ライヒアルト、フェルディナンと呼んでいたが今はライヒ、フェルと呼ぶ仲のようだ。




たまに話に出てくるライヒの執事じいや(よその子)
名前はジン。エレゼン族シェーダー。エレオス最大身長。
ツェルニク家に仕えている執事だが、最近は隠居している。
穏やかそうな顔をしているのだが、見た目がライヒの幼少の頃から全く変わらずじいやのままで、そしてメインジョブが忍者と不思議な人物。
ライヒが子供の頃に、秘密に飼っていたモルボルバルブが逃げ出してライヒを襲ってしまった為、ライヒはモルボルにトラウマを持っている。(黒衣森中央森林の巨大モルボルやオーラムヴェイルのモルボル相手に腰を抜かした事があるが、今は慣れて克服はした模様)
「ほほほ、坊ちゃんも成長されましたな」
「じいや的にはライヒ坊ちゃんの猫の今後が心配ですぞ」

ライヒの母親
ミッドランダーのシャーレアン人。
研究調査のためにエオルゼアに来ていた所、ライヒの父親と出会い結ばれそのままエオルゼアに留まる。フィールドワークで自分の身を守るためにもと賢者としての心得があった。(バリアヒラの素質と守護神サリャクは親譲り)
知的好奇心が勝ると周りが見えなくなるような人だったらしい。
ライヒが物心着く前に病気で亡くなった。
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