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ずっと昔にあった、銀河の誓いと反銀河の誓い魔法族との戦争の事を言う。何千万もの魔法族が銀河の誓いを倒すために集まったが、銀河の誓いの八人(プルートン、ユーピターは不参加)とその弟子たち、ハイリヒ・ベーテンやゲシュテルンには手も足も出ず、結果せん滅させられる。その後、反乱分子は根絶すべき、と参戦した者の一族全てを処刑。シャムスの炎によって何もかもが灰にされ、その膨大な量の灰によって砂漠ができた。今ではその地をデゼルト・グラープ(砂漠の墓)と呼んでいる。これをきっかけにプルートンは脱退。ユーピターは多少悩むがとどまることに。ウンター・ガングができたのもこの戦争のせい。