▽ 梧琉那
梧 琉那(アオギリ リュナ)
あだ名:リューちゃん
身長:172cm
特技:足技・剣・銃
武器:大太刀(緋焔 ヒエン)・銃
オッドアイで目は青・右目は銀。ただし右目は血の様な赤にも変わり長く伸ばした髪で隠している。髪は綺麗な黒髪。
各国が極秘に行っていたとある研究所で実験体として誕生。両親共に研究員。母親は出産と同時に死亡。父親は口封じのため殺された。母体に生物兵器"妖魔"の原型とも言える血を取り込みその養分で成長させたため琉那と双子の弟那耶は"妖魔"の祖となる。琉那は武力、那耶は知力に長けており、お互いがお互いを補い合う存在でもある。その後の実験は2人の血で行われるようになる。母の体の中で弟の血を糧として作られた妖刀緋焔と共に研究員・サキによって連れ出されその後彼女とのちの内閣総理大臣漆原によって育てられる。人類で唯一"妖魔"を倒せる存在として英雄扱いされているが本人は快く思っていない。
基本的に無口無表情で日常会話以外は無機質な声を発する。この世に存在する妖魔を殲滅し人を殺す事が自身の存在意義だと信じている。敵に対しては冷酷だが仲間に対しては優しい。
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