▽ 栗花落 撫香
碧棺左馬刻主
栗花落 撫香(ツユリ ナデカ)
163cm 38kg 17歳 9月2日
We are born, so to speak, twice over; born into existence, and born into life.
- 私たちは、いわば二回この世に生まれる。一回目は存在するために、二回目は生きるために。
💧
毛先の傷んだ金髪に青い瞳 ピアス穴は両耳1箇所ずつ
まともに学校に通わず、毎日毎晩友達と遊び歩く不良娘
グループ内で派手すぎず地味すぎず、ちょうどいいポジションを維持している
ギャルらしい派手な化粧や服など、自分に似合うものを勉強して見出すなど根は真面目
分からないことや知らないことは全て調べて勉強したがる
テスト期間は勉強しないと落ち着かないため成績はいい。しかし内申は低い
家事はできるが料理は必要に迫られたことがないためできない
母親は幼い頃に他界、父親は自宅で身体を売る仕事をしているため家にはあまり帰りたがない
自分の居場所を確保するために今の面子と連んでいるため、真に友達と言える人はおらず、頼れる大人もいない
小学校低学年までは一般的な所謂幸せな家庭だったため、彼女の一番幸せな記憶はその頃以来更新されていない
男は自分の体を弄ぶだけの存在だと認識している節がある
誰かを好きになったことがなく、色恋とはなにかと常に疑問に思っているが、調べても答えが出ないため疑問のままである
心の底では誰かに必要とされていたいと思っており、周りに言われるがまま誘われるがままに抱かれているのはたとえ気持ち良くなくても「必要とされている」と感じることができるから
依存体質で何かに縋っていないと生きていけない
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