2018-10-4 Thu 20:49
撫香と銃兎さんの出会いは撫香の父親が亡くなった時やけど、理鶯さんとの出会いは何時どんな感じかなってずっと考えてる…
撫香と銃兎さんの出会いは撫香の父親が亡くなった時やけど、理鶯さんとの出会いは何時どんな感じかなってずっと考えてる…

銃兎さんが運転する車にマットリ全員乗ってて、さまときさまが高校寄れって言うから撫香の高校の近くに車停める。さまときさまは校門にもたれて撫香待ってんのね。撫香の腰抱いて車に戻ってくるけど、いや、誰だその女ってなる。銃兎さんが会ったのはギャルの方やったから女顔の見分けが出来ない

女の顔の見分けが出来ないというか、初めて会った時は見た目ギャルの派手派手で泣いててさまときさまにくっついててでまともに顔見てないってのもある。さまときさまが最高に甘やかしてるし声も顔も碧棺左馬刻のそれとは違うから左馬刻、またそれらしい女を見つけたなーって思ってたのに

いざ連れてきた女は全く間逆の真面目そうな女やったから頭?浮かんでる。最初は妹かと思ってたけど、肩抱いて髪弄りながら「あれ、この前行きてーつってたとこじゃねぇの?」とか話してるからあっ、これは違うってなる。しかも声聞いて、いや、これこの前のギャルと同一人物か…?ってなる入間銃兎居ると思います。さまときさまの自宅に車付けて「じゃあな。大人しく待っとけよ」「はいっ。いってらっしゃい、左馬刻さん」ってキスする二人見てキャパオーバーした銃兎は「あっっっま!!!」ってハンドルに頭突きかましてパァーーーってクラクション鳴らすし理鶯に心配される
おでこが赤い入間銃兎「いえ理鶯、私は大丈夫ですのでそのいも虫たちは仕舞って下さい」
イルマティックハンドル頭突きはさまときさまも聞いてたから撫香がちゃんとマンションに入っていくまで見送ったあと「何してんだよ銃兎……」って呆れながら乗り込んでくるし銃兎は「なんの事ですか?」って誤魔化す
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