泊まっていけって言われるけどどうしても撫香の待ってる家に帰りたくて珍しく舎弟の肩借りながら帰ってきてほしい
組長とか上の人に気に入られてるやろうから飲まされて逃げられなくてキャパオーバーしたさまときさま……帰ってきたら撫香のこと押し倒す勢いで抱きしめて首筋に鼻埋めて「っはぁ
」って肺いっぱいに撫香の匂い吸い込む……「左馬刻さん、お疲れ様です。おかえりなさい」ってさまときさまの頭撫でる撫香……お水飲みますか？スーツ脱ぎましょうね？って甲斐甲斐しくお世話してくれるしさまときさまが吐いても嫌な顔ひとつせずに片付けるでしょ……次の日覚えてるから撫香のためにも絶対吐かないと思ってるさまときさま
「撫香」「はい」「撫香」「はい。ここに居ますよ、左馬刻さん」「そうか……」って( ˘ω˘)ｽﾔｧ…するさまときさま
撫香は学校以外絶対家にいるしさまときさまにいってらっしゃい、おかえりなさいはちゃんと言うし玄関まで見送る。さまときさまが帰ってくる家を作ることに全力やからさまときさまが撫香がいる家に帰りたくなるのは必然……？？