もしかしたら通勤通学で会ってるかもしれないし、独歩の外回りと撫香の遊びが重なってすれ違ってるかもしれない。ギャル撫香時代に落し物
とかぶつかってとかで2.3言葉は交わしたかも知れないけど、撫香は完璧忘れてて、独歩はどっかで見たことあるようなないような……って思ってるレベル？営業マンなので人の顔は覚えてると思う。真面目撫香との出会いは先生の病院とかだと思う。撫香が怪我してさまときさまが連れてきてって感じ。さまときさまがいない間にお話するんじゃない？？
「あの……あのー、えっと、観音坂さん？」
「？！？！す、すみませんすみません俺なんかが女子高生の隣に……小指は勘弁してください！！」
「小指？あの、これ。」
「……チョコレート？」
「おにーさん、疲れてる顔してるから。チョコは疲労回復にいいんですよ？」
「君は、どうしてそんな怪我」
「これですか？ちょっと、バトルに巻き込まれてしまって……というか、びっくりして転んじゃったというか……あ、左馬刻さんが呼んでる。それじゃあ観音坂のおにーさん、お仕事頑張ってくださいね」
この後「……ヨコハマの碧棺左馬刻の女って聞きましたけど、普通の女子高生ですね？」「ね？私もびっくりしたよ」って会話があると思います
栗花落撫香と夢野幻太郎
ぼーっとしてる撫香に話しかけに来そうですね。夢幻先生。小説のネタに「お嬢さん、少しいいかな？」ってにこにこしながら。撫香は警戒心が微塵もないので「はぁ、」って応じるし世間話して終わる？ちょっと突っ込んだことも聞いてきそうですね。
同じく初絡みはギャル撫香、再開は真面目撫香ですね。例の如く撫香は覚えてない。「やあ、君はあの時の」って話しかけても「……おにーさん、会ったことありましたっけ？」って。見た目変わってるのに気づく夢幻先生凄いな。さまときさまといる時に絡むだろうからあんまお話出来なさそう？
夢幻先生の「まあ嘘ですけど」を信じちゃう撫香。ほへーってお話聞いて「嘘でも、面白いお話でした」っておててぱちぱちしてるからﾕﾒﾉｹﾞﾝﾀﾛｳもうぐっ、となってしまうのでは？？？夢幻先生の本買って読んでそうやし感想伝えてそう。「げんたろー、あの子のピュアピュアな感じにタジタジ
？」栗花落撫香と有栖川帝統
ギャル撫香時代、公園で寝てる帝統にこっそり新聞紙かけたりはしてるかもしれないど、少ないお小遣いは交際費に消えていくので話しかけられない撫香。帝統も撫香とすれ違っても興味引かれなさそう。金持ってないだろうし抱くにしても好みじゃないもんね？？
帝統が乱数と居る時、撫香がさまときさまといる時に遭遇して初めて話すとかそういうレベル。帝統は撫香のことを金持ってる女と認識するので「なっでかちゃ
ん！ご飯奢って
」ってたかってくる。くそ。「大負けしちまってよ次勝ったらなんか奢ってやっから！な！」ってニカッと笑いながら真面目撫香はお金持ってるので「私もちょうどお腹空いてたんです」って一緒に何か食べたりしてるんじゃね？3歳しか年離れてないし会話弾みそう。帝統JK語とか知ってそうね。「えぇ
めっかわ」ってぼそっと言ったのを聞いてて「おっ、確かに！こんぐらいなら俺がかってやろうか？飯の礼に！」って撫香の顔覗き込むし撫香も喜ぶけど、さまときさまが帝統とたまにご飯食べてるのあんまり良く思ってないのを舎弟伝に聞いてるから「大丈夫です」って断る。「そうか
？」って気にしないのが有栖川帝統だよ知ってる。歳の近い兄が出来たような感覚の撫香とご飯奢ってくれる人が増えた帝統