〜まなべと学ぼう〜

真名部「キャプテン、僕とクイズ対決をしましょう。キャプテンが正解すれば、
    アニメ本編で僕をスルーしてくれてかまいません。
    ただし、キャプテンが正解できなければ、
    初心者の僕に直接○ッ○○の手ほどきをしてもらいます」
天馬「あまり難しいのは答えられないけど…いいよ!問題出してくれる?」

真名部「Q.哺乳類サル目の動物の中で最もペニスの大きい動物を答えて下さい。
    (答えは現生人類ですが、キャプテンならゴリラと答えるでしょう)」
天馬「あっ俺知ってる! 馬とかそういうのにはかなわないけど、類人猿と人間だけなら
    一番大きいのは人間だってフェイが言ってたよ!ゴリラは勃起しても3センチくらいなんだ」
真名部「正解です…僕の計算に基づいた予想が外れるなんて…!」

天馬「じゃ、平等に俺からも問題出そうか?
    Q.精液をスムーズに出すために前立腺で作られる体液は何?
    (答えはカウパー腺液、ガマン汁、または尿道球腺液。簡単すぎたかな?)」
真名部「あぁ、射精する前におちんちんがベタベタになるんですが、
    あれは膿だと思っていました」
天馬「あははは…(苦笑い)」



〜まなべと学ぼう 2〜

真名部「今日はキャプテンにも鉄角君にも怒られてしまいました…ところで、
    僕にぴったりの本を見つけました。その名も『性格がアレな人のためのセックス教本』!
    何かあったら迷わずレイプしろ、と書かれていますが、具体的なレイプのやり方は載っていません。
    困りましたね…」
天馬「レイプのやり方がわからない? 俺が相手になるから、一緒に練習しよう!
   とは言ったものの…俺もレイプのやり方なんてよく知らないよ…」
真名部「図書館で強姦シーンがある小説を読んだことがあるので、その通りやってみましょう。
     僕がキャプテンを襲いますから、キャプテンは抵抗して下さい。いきますよ」
天馬「抵抗って、こういうことでいいのかな」バキャッ
真名部「グハァ!」バタ

またたぎ(表)「キャプテン、真名部にお仕置きはいいけど気絶させるのはやりすぎだよ?」
またたぎ(裏)oOО(そう言いつつキャプテンから見えないように真名部を踏みまくる俺)ゲシゲシ
天馬「ごめん、軽くやったつもりだったんだけど…」
真名部「僕一人の力では無理でも、二人がかりならキャプテンをレイプできる可能性は100%!
   ローションを使えばキャプテンのアヌスに僕の指が簡単に入っていきます。
   えーと、直腸内で体の表側にあるクルミ大の器官が前立腺…これですね」
天馬「あああっ…真名部、初心者とは思えない…!」
またたぎ(表)「上達の早さなら負けるものか!くらえ、俺の超速バキュームフェラ!」
真名部「今です! 本の図解通りに僕の包茎ペニスを差し込むとレイプが成立します。
    ああ、中学生の童貞喪失感想文コンテストがあったら、間違いなく僕が優勝します!」
天馬「いいぞ二人とも! その調子で次の試合も勝つぞーー!!!」



〜まなべと学ぼう 3〜   

※デタラメ数学注意

真名部「あの時計の秒針の角度はキャプテンの勃起時と同じ○○度…
    あの車のナンバープレートの数字を足してその数で累乗してさらに\];][:][:][]:liすると
     キャプテンのおちんちんの通常時の長さ。さらに掛けて割って(以下略)
    導き出されるのはキャプテンの勃起時の長さ、○○,○○○○センチ。
    向こうで前を全開にしている露出狂のおじさんのおちんちんを円周率で××してさらに
    その式を因数分解し連立方程式を立てると、求められるxとyの値の和は
    キャプテンのおちんちんの窪み部分を一周した長さ…」
天馬「真名部、ベッドに来てほしいんだ。俺と一緒に練習してズル剥けになろう」
真名部「エロは計算可能だという結論に達しました。すべて机上で分析できるんですよ」

天馬「体を動かした方が、式を立てるより絶対面白いよ!」
真名部「では問題を出して下さい。僕が答えられなかったら言う通りにしましょう」
天馬「ザナークが教えてくれた問題だよ。Q.男の服役囚やヤクザが包皮を切って…」
真名部「真珠!」ピンポーン

4日後

天馬「問題全部言ってないのに正解するなんて…!!
    って言うまでの間、実は大変な事が起こってたんだ。
    俺が名前を出したザナークが、突然巨大台風を連れて現れたおかげで
    急に規制に巻き込まれちゃって…やっと解除されたよ」
ザナーク「そんなことだろうと思ったぜ。俺様はひと足先に銀河へ出発だ!」ブーン

真名部「で、今更ですが。前述の玉入りペニスは官能小説でよくあるネタで、極道の世界や刑務所に実際に存在するようです。
    根性を示すためにヤクザなら真珠、囚人なら玉状にした歯ブラシの柄を入れるので化膿しやすく
    見た目も悪いそうなんですが、挿入する相手の感じるところに当ててヨガらせるのが狙いらしいですね…
    という話がなかったせいで尻切れでした。
    お詫びに僕が生まれて初めて買ったお宝AVを瞬木君にプレゼントしておきます」

天馬「えっと…そうか、真名部が答えられなさそうな問題を出すところだったな。
   第二問。Q.アーサー王の属性…」
真名部「NTR!!」ピンポーン

天馬「だったらこれでどうだ! Q.このスレで今まで俺にセクハラしたモブは全部で何人?」
真名部「スレの名無しもモブに含むんですか? わかるわけありません」
天馬「計算でエロがわかるなら、スレの名無しの人数だって答えられるはずだよ!」
真名部「参りました…
     皆帆君のつてで手に入れた睡眠薬入りジュースをキャプテンに飲んでもらうつもりだったんですが、
     規制の間に蒸発してしまいました」
天馬「よし。睡眠薬を飲んだ事にするから、俺を宿舎の部屋まで運んで筋力トレーニングしよう!」
真名部「確か…保健体育の教科書に、一人で怪我人や病人を運ぶ時におんぶしている図解が載ってました。
     僕の背中にどうぞキャプテン 」
天馬「俺絶対真名部より重いよ? 大丈夫かな…よいしょ」
真名部「重ぁぁぁぁァァァァァァァァァァァ」ベシャ



〜まなべと学ぼう4 人間関係は四則計算です〜

1、足し算

鉄角「おっ俺は…別にキャプテンと抜き合いしてえとか思ってねえけどよ…
  キャプテンのおかげでここがこんなになりやがったんだ、抜いてもらうしかねえだろ」
天馬「うわぁ…鉄角って筋肉バキバキだし、カリの段差も極太バイブ並みだね」
鉄角「ジロジロ見てんじゃねえ! でも…頑張ろうぜ♂」

真名部「このように、キャプテンと鉄角君が仲良く抜き合いしているのは
   松風+鉄角の足し算で表せます。ではキャプテン、足し算の答えは何ですか?」
天馬「うん、幸せ!」
鉄角「さりげなく乱入するな真名部!!」


2、掛け算

神童「所詮セックスのセの字も知らない、天馬に対する情熱すらないお前が、俺たちの天馬を抱くだと?
    冗談は休み休み言え!」
井吹「神童、お前はちんこでかい対決で俺に勝てないからイライラしてる。そうだな!?」
神童「そこまで言うなら見せてやるよ」スル(神殿のようにまぶしくそびえ立つオリンポス巨根)
井吹「何だこの色ツヤは…グッ、これが! 経験者と童貞の差だというのか…!?」

神童「思い知ったか? いざという時に天馬を助けるのはお前じゃない、俺だ」
井吹「俺も必ず非童貞になって神童を見返してやる…!」

真名部「キャプテンを挟んで対立しているように見えますが、二人は切磋琢磨しあっています。
   神童×神童の松風への思い×神童の井吹への敵対心=神童のオリンポス巨根
   井吹×井吹の神童見返す心×井吹の天馬へのハァハァ心=井吹のワイルドダンク」
天馬「なるほど、二人がそれぞれ努力して出した結果が、掛け算の答えなんだね!」


3、引き算

天馬「あっあぁああっ瞬木!いい反応だ…って、俺の方が感じちゃってる…! 教える側なのに…!!」
またたぎ「キャプテン、もっとかわいい声出してよ。 腰の動きスピードアップさせようか?」グチュッズチュ
天馬「やっそんな…だめっあああぁ!! 瞬木コツ掴むの早すぎ!! はぁ………もう一回やる?」
またたぎ「ZZZZ」バタッ スー
天馬「もう寝ちゃった。 練習で疲れてて眠いのかな…?」

真名部「キャプテンの目の前で、瞬木は速攻で寝るという暴挙に出ました。
     性交運動で上がったキャプテンのテンションを瞬木がごっそり持っていったわけですから、
     松風ー瞬木という式になります。キャプテン、答えは何ですか?」
天馬「瞬木もサッカー始めたばかりだし、そのうちなんとかなるよね」
真名部「キャプテンはそう簡単にメンタルを削られない、と。データに入れておきます」


4、割り算

またたぎ「キャプテン、ゆうべの俺どうだった?」
天馬「もう俺が教える事なんてないぐらい良かったよ! あ…でも、終わった後にもっとベッドで
   いろんな話したり、じゃれたりしたいなって。絶対その方が楽しいよ」
またたぎ(裏)oО(うわ面倒くさ……でも悟られちゃまずいよな。俺が上辺だけの関係と割り切って立ち回ってること)

またたぎ(表)「ん、これからはそうするよ。じゃあさ、うつ伏せになって。うなじにこういうのはどう?」チュッ
またたぎ(裏)oО(普段は言葉でリップサービスして、喋るのがだるい時はこっちのリップサービスすればいいんだ)
天馬「ぁ…後ろからって痴漢されてるみたいで興奮する…そのまま抜いてくれる? そう、それ…あぁぁ!」
       
さくら「私もキャプテンにいいところ見せたい!」バン
天馬「えっさくら!!??」
真名部「今、キャプテンと瞬木のプレイに野咲さんが割り込みました。
    瞬木・松風÷野咲の式が成立します」
鉄角「野咲お前なあ、ゲイ空間は発情した女が足踏み入れていい場所じゃねえぞ」
さくら「ごめんなさい…」
天馬「気にしない気にしない!」

真名部「というわけですキャプテン。四則計算の概念は理解してもらえましたか?」
天馬「うん、バッチリだよ!」








 
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -