見慣れたキャラが本編から消えて寂しい



イナクロ最終回ネタ

カメラマン「はい、イナクロ最終回の撮影でーす。感動のお別れのシーンは台本通り、みんなしっかり泣くように」
天馬「あの…泣けって言われても、フェイやワンダバとはすぐ一緒に円堂さん達のところへ行くんですけど…
   俺、嘘泣きなんて出来ません!」
フェイ「僕も天馬と同じです。嘘はつけないタイプなんです」
信助「でもトーブや黄名子たちは本当に帰っちゃうんだよ。僕はトーブ達のことを思って泣くよ」
神童「イナゴ総集編で『泣くな神童!』という悪意のこもったテロップをつけられて決意したんです。
   俺はテレビカメラの前では二度と泣きません」

カメラマン「頼むよー。台本通り頑張ってよ、せめて雰囲気だけは、ね」
天馬「台本…俺が『夢を見てたのかな』っていう所あるけど、どんな顔して言えばいいんだろう。
   本当にあったことだし、夢だなんて思えないよ」
フェイ「そこは大事なところだよ。日野社長が天馬のために考えてくれた、ちょっと電波っぽい締めゼリフなんだから。
   気持ちを込めて言わなきゃ」
天馬「うーん…そういえばフェイやザナークや…たくさんセフレが出来て、何回も夢みたいな気分になったな」
フェイ「じゃあそれを思い出しながら言うんだ。
   僕はスレの職人たちのおかげで天馬とすばらしいプレイがたくさんできた事を思って喋ってみるよ」
天馬「うん、そうしよう!」

カメラマン「まったくしょうがないな、時空最強エロイレブンは。誰かまともな子は?」
速水「お別れって言葉聞いただけで、俺は悲しくなっちゃいます…」
狩屋「俺、思ったこと顔に出ちゃうんすよ。天馬君とフェイ君見てたら笑うwwはらいたいw」
カメラマン「よし、それじゃあ速水君ちょっと多めに映すから天馬君の近くに立っててね。
    狩屋君、君は映らないようにはじっこに移動して。はい本番、3、2、1、キュー」

(コラ)

本番直後

フェイ「ただいま。いやらしい顔だったよ天馬。あんな顔見せられたら僕、勃起がとまらない…」
天馬「おかえりフェイ。実は俺も…」
フェイ「よし天馬、ここでするよ!」
天馬「ああっ気持ちがつながって一つになって熱くなる! これがセックスの力なんだ!」
ザナーク「フッ、俺様が時空最強の小市民なら、お前らは時空最強のセフレ共だぜ」

カメラマン「どうでしょうこれ。天馬君もフェイ君もこんなに発情していていいんでしょうか…
     剣城君も終始ニヤニヤしてます。撮りなおします?」
スタッフ「これはこれでいいんじゃないですかね。『僕たちの城』流せばどうにかなりますよ」



フェイ「イナクロ総集編、もう見た? 天馬が僕のこと思い出してオナニーしてるといいな」
アスレイ「私はもう見たぞ。オナニーの場面は放送されなかったが、していたに違いない。
    ところで天馬君の腕がずいぶんと逞しかった…一体お前とどんなプレイをしてきたんだ?」
フェイ「僕とのプレイでは天馬は主に背筋が鍛えられたと思うんだけど腕はどうしてだろう…
    あっ、アーサー王のおかげじゃない?
     アーサー王が天馬に『みんなが安心して身を任せられる王になれ』って
    言ったんだよ。だから天馬は密かに筋トレしてたんだ、きっとそうさ」
アスレイ「天馬君のところへは、次はいつ行くんだ?」
フェイ「イナギャのメンツの出方を見てから考えるよ。
    特にさくらって言う、天馬の前で大開脚したがる女の子が要注意だね。
    つい目をやって勃起してしまった天馬のチンチンを高速回転からの踵落としで痛めつける気だよ多分。
    そしてその横では計算超人の真名部って言うメガネが、有効にダメージを与える角度をブツブツ呟くんだ…。
    頑張れ天馬! 僕は君を見守ってる!」



またたぎ「俺は瞬木隼人! スピードなら誰にも負けないぜ!
というわけでフライングで天馬スレに光☆臨☆だ!」
天馬「君が隼人? 俺は松風天馬、よろしく」
またたぎ「ウッ……ふぅ」ドピュ
天馬「えっ!? 会ったばかりの一瞬でもう出しちゃったの?」
剣城「スゲェ…確かに誰にも負けないスピードだ」
神童「なんて早さなんだ…これはひどい」ガクブル
またたぎ「出会った記念にブリーフくれよ天馬」シャッ
天馬「どうして俺が今日ブリーフだって知ってるの!? 脱がせるのも速いし!」
またたぎ「情報も早い、逃げ足も速い、それが俺だ、よろしくな天馬!」ドドドド
天馬「う、うん…」ポカーン



TMキャラバン内

フェイ「漠然と思ったんだけど、僕はいつか黄名子みたいな人を選びたいな。
    サッカーを頑張ってて、髪は茶色で大きな目で明るい性格で、利口すぎないけど芯はすごく強くて…
    それが僕の理想の人」
黄名子「該当者が一人いるよ。天馬キャプテンやんね」
フェイ「…僕が天馬を好きなのは、もしかして無意識にマザコンをこじらせてるからなの!?」
ワンダバ「『天馬のチンチン』と口走ってる状態のフェイがショタを通り越して乳臭いのは
     それが原因だったんだな」
黄名子「フェイがうちに直接ハァハァしないのはいいことやんね。だから天馬キャプテンにハァハァするのは素敵やんね」

雷門中

天馬「へっくしょん! 誰かが俺のこと話してるのかな…あれ、見たことある人がいる…アルファとベータとガンマ?」
ベータ「アルファがどうしても天馬ともう一度会いたいと言うものですから、ついて来ちゃいました☆」
ガンマ「ベータが天馬君とのありえない妄想話を繰り広げていたのがどうにも迷惑でね。ボクは付き添いさ」
アルファ「行くと言って一番最初にごねたのはガンマだ」
ガンマ「アルファうるさいッ」

ガンマ「で、余計なお世話だろうけど。君は相変わらずホモのままなのかい?
    ホモだと子孫のSARUが生まれないとか言って色々苦心していたそうじゃないか」
天馬「このスレではホモだよ俺」
ベータ「なら俺に犯されな天馬あああっ!!!って、押さえんじゃねえアルファこのクソコアラ!」
アルファ「サッカーを守ってくれた松風天馬の貞操は、私が守る」

天馬「ベータが俺を逆レイプすれば、子孫もSARUも生まれるってこと? フェイがいたらそうしなよって言うよね。
   困ったら俺そうするよ!」
SARU「ねぇ、黙って聞いてれば何言ってるの? ベータが僕の先祖になるなんてスレで言ったら袋叩きだよ.。
   大体、天馬はどうやって育てればいいのかも分からないのに未来人と子どもを作るようなヤツじゃないし」
ベータ「だったらぁ、あなたと天馬の大雑把な違いを挙げてみるといいですわ」

アルファ「SARUは髪の毛の色が薄い・目の色が紫・性悪」
SARU「僕が生まれるには、どこかで天馬より髪の色が薄くて目の色が紫寄りで性悪な人の遺伝子が入るってこと?」
ベータ「その条件を全て満たしちゃう女子は今のところ私だけでぇす」
ガンマ「それで天馬をレイプさせろってエルドラドでずっと言ってるんだよ」
ベータ「ま、いいですわ。本人の前で吐き出しちゃったらすっきりしました。帰りまーす☆」
天馬「ベータ帰っちゃったよ」
ガンマ「さて、ボクらも帰ってタスクを片付けないとね。行くよアルファ」
アルファ「松風天馬、達者で…」
天馬「エルドラドのみんなにもよろしく!」



大浴場にて

またたぎ「よっし、風呂終わり! どうだい、早いだろう」ザバッ
天馬「本当に何でも早いんだね!」
剣城「フフフ…またたぎの奴、風呂に入るだけでなく上がるのも超速とはな。 これで俺は天馬を独占でき…」

皆帆(水中)「君たちの剥け具合からオナニーの頻度がわかる。このチームは随分とズル剥けが多い…」ス〜イ「ゴフッ!」
鉄角「すまん、妙な動きをしてたからついパンチしちまったぜ」
九坂「さっきから俺のパンツが見当たらないんすよ〜。どこいったんすかねぇ」
神童「パンツのゴムが弱くて脱げたんじゃないか?」
九坂「弱いっつったなおんどりゃ〜〜!!」バキャ
天馬「神童さん大丈夫ですか!!」
神童「色々な意味で大丈夫じゃない…」

井吹「でかいパンツを風呂場の入り口で拾ったぜ。 俺から取れるもんならパンツ取ってみな!」
神童「こら、風呂場で遊ぶな! まったくあいつらはどうなっているんだ?」
天馬「神童さん、身体流してあげます!」
剣城「俺も手伝います」
神童「いい後輩だなお前たち…そういえば真名部がいないぞ」

ガラッ(窓)

真名部「僕の計算によれば、水を通してさらに鏡に映った
    キャプテンのおちんちんが見える絶好の位置は窓の外のここです! 見  え  ま  し  た!!」
神童「どう考えても近くで直接見たほうが早いだろ!」

天馬「(ナレーション風)こうして俺たちイナジャパの合宿は始まった。 これで本当に大丈夫なのかな…?」








 
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