シュコシュコ…
フェイ「どうしよう…さっきから10分以上扱いているのに、どうしても射精できないや…明日にはボクの記憶がSARUによって消されちゃうから、今夜中にオナニー納めをしておきたいのに…」

アスレイ「(む…フェイが困っているぞ。しかし、今の私には、こうやって陰からお前を見守ってやる事くらいしか…あ、そうだ)」

 シュコシュコ…
フェイ「ぁあもう、やめだやめっ!もう寝ちゃおう。」
フェイ「…………………………………………」
 ガバッ
フェイ「ダメだ、勃起しっぱなしで寝れたもんじゃない…
フェイ「あれ?ボクの枕元に転がっている、チョココロネのような硬い物は何だろう?」

 〜5分後〜

 ヴヴヴヴヴヴ
フェイ「き、気持ちひい……!!ぅひゃああああぁぁぁぁんっっっ!!!!」
 ドッ、ビュルビュルビュルッッ!!
フェイ「は、はあ…はあ…ンっ、またっ!!」
 ドプッ、ピュルッ
フェイ「さ、最高だよ…この変な機械」

アスレイ「(フェイよ、そのチョココロネ型オナホールは、過去へ旅立つお前への、私からのせん別だと思ってくれ)」
SARU「支援者X、あなたも覗きかい?」
アスレイ「SARU、いつからここに…」
SARU「困るんだよなぁ〜、記憶を消される直前に脳が強い快感を受けると、記憶が消えた後に、脳がその快感に非常に依存しやすくなるって事、知らない訳じゃないよね?」
アスレイ「君の言う通りだ…、しかし、私にはこうする事しかできなかった(ちなみに、今の豆知識はエイプリルフールなだけあって全くのデタラメなので、このエロ妄想を読み終わったらすぐに忘れてくれ)」


 〜〜時は流れ、ガル戦の前〜〜


天馬「(フェイ…本当にきみはおれ達の敵になっちゃったの…?俺、きみがいないとダメだよ…)」 
神童「天馬、やっぱりあいつの事が気になるのか?」
霧野「(天馬、コロネを抑えるように頭を抱えて…やっぱり辛そうだ)」
天馬「あっ、神童先輩と霧野先輩。すみません、試合に勝つ事を第一に考えなきゃいけない時なのに…」
神童「しばらく一緒に戦ってきた仲間が離れてしまい、戸惑ってしまうのは、俺達だって一緒だ」
霧野「神童…」
天馬「いや、もちろんその気持ちもあるんですけど…その…」
神童「?、どうした?」
天馬「………おれ、コロネにチンチンを挿れられたくて挿れられたくて仕方がないんです!(い、言っちゃった…)」
神童&霧野「はああぁぁーーーーっっ!!??」


フェイ「(くっ、まずい、試合前だっていうのに勃起が止まらないよ…)」
チェット「安心しろフェイ、俺の化身に任せてくれ」

チェット「出ろ!白尾神タマズサ!!」

フェイ「おお、性欲を解消するのにちょうどいいね!」
チェット「さあ、この胸に飛び込んで来い!………………ん?あいつどこ行った?」
 ズズ…
フェイ「ぁあんっ、この形、穴の大きさ、天馬のコロネにそっくりだよ…、気持ち良い…!」
ヨッカ「あっ、俺がそこの自販機で買って中身のチョコだけ吸い出したまま試合が終わったら残りを食べようと置いておいたチョココロネにフェイのチンコが!(超解説口調)」
チェット「美女型化身の巨乳が、男の食べかけのお菓子に負けるだと…あ、ありえん…」


 ズッ…

神童「どうだ天馬…、俺のペニス、気持ち良いか?」
霧野「(し、神童のチンコが俺以外の中に入るなんて許せない…あ、でもコロネの中はセーフか?)」
天馬「う、う〜ん…」
 ブスブスブスブスッ
神童「痛っ!」
 ズポッ
霧野「い、一体何が起きたんだ?」
天馬「すみません神童先輩、俺のコロネ、フェイのチンチンにすっかり慣れちゃってるみたいで、それ以外のチンチンを挿れると拒否反応を起こしちゃうみたいなんです…」
神童「そ、そのようだな…(急いで引き抜いたにも関わらず、俺のペニスに、何本も天馬の髪の毛が刺さったままだぞ…痛い…)」
霧野「とにかく、早く手当てをしないと!俺は神童のチンコに刺さった毛を手で抜けないかどうか試してみるから、天馬、お前は医者を呼んで来い!」
天馬「はい!」
神童「頼むぞ、天馬…!」


 ズッズッ

フェイ「ふぁっ、あっんっ気持…良い……けど……」
ユウチ「良かったねヨッカ、1つのコロネで、チョコ味とミルク味を連続で楽しめ…」
ヨッカ「…ユウチ、それ以上言うとキレるぞ」
 ズッズッズポッ
フェイ「(だ、ダメだ…コロネはコロネでも、やっぱりあいつの物じゃないと満足できない…!)」
 ダッ
チェット「おいフェイ、どこへ行く!?」
ヨッカ「(可哀想な俺のコロネ…)」


天馬「(救護室の近くまで来たけど……!!、まただ、またコロネがうずく…)」
フェイ「……天馬!」
天馬「フェイ!やっぱり敵になったわけじゃなかったんだね!!」
フェイ「天馬、いつもみたいに、コロネに挿れさせて!」
天馬「もちろんだよフェイ!そこのトイレに行こう!」

フェイ「見てよ天馬、キミのコロネの事を考えただけで、ボクのチンコはこんなにビンッビンに膨れ上がっちゃったんだ」
天馬「うわぁ…すごい//」
フェイ「早速挿れるよ…んっ」
 ズプッ
天馬「ぁぁああああんっっ!!!……これこれ、やっぱりこれだよフェイ!!」
 ズズズ…
フェイ「ボクが記憶を消されてから、なぜかチョココロネにチンコを挿れたくなる体質になっちゃったけれど、
   キミのコロネを試してみてから、ボクはそっちに病み付きさ!……動くよ!」
 パンッパンッ
天馬「あっ…おれも…さ。最近は、たった一夜フェイのチンチンを挿れないだけで、コロネがうずいて仕方ないんだ…あぁんっ!」
 きゅううう〜
フェイ「ふぁ…すごい締め付けだよ…!もう射精そう!!」
天馬「…おれも気持ち良すぎてイっちゃいそうだ、いいよフェイ、おれの中に全部射精して!!」
 ぶくうっ
フェイ「ぅひゃああああぁぁぁぁんっっっ!!!!ぁああ〜〜〜っっ!!」
 ドクンッ!!ビュ〜!ビュビュ〜!〜!
天馬「ふぁああああああああああああぁぁぁぁんっっっ!!!!」
 ドピュッ!


 〜ガル戦直前〜


天馬「ま、まさか相手チームのキャプテンがフェイだったなんて!」
フェイ「天馬、ボクを仲間に戻そう、なんて考えても今さらムダだよ、キミ達人間と、ボク達SSCは絶対にわかり合えないんだ」
天馬「そんな…さっき一緒に寝たじゃないか!」
フェイ「ああ、さっきのセックスはとっても良かったよ。天馬、試合が終わったらまた一緒に寝よう!」
天馬「フェイ!そうだね、これからもいっぱいっぱい、気持ち良い事しようね!!」
フェイ「大好きだよ、天馬…」
天馬「おれもだよ、フェイ…」
 チュッ

メイア「何なのあの子達、あんな所でキスなんてしちゃって…」
ギリス「仲が良いのは結構だが、サッカーコートの上では試合に集中してもらいたいものだね…」

フェイ「……!!天馬、ボクに近付くな!」
 ダンッ どさっ
天馬「いてっ!酷いよフェイ、キスが終わったらいきなり突き飛ばすなんて…」
フェイ「試合前に敵に隙を見せる訳にはいかないからね。キミも、敵であるボクに隙を見せるのは良くないと…隙…スキ…好き!」
天馬「?」
フェイ「天馬、好きだよ!ボク、また勃ってきちゃったから、試合開始ギリギリまで、二人でベンチでヤろう!」
天馬「フェイ、あくまで敵としておれを遠ざけるのか、それとも、恋人としておれとイチャつくのかハッキリしてよ…」

おわり







 
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