サス天、SARU天、アル天+SARU+サスケ4P、ガン天、ザナ天 フランがややヒロイン兼オチ担当 

※アニメ未登場キャラの名前が出てたりとか最後の方で鞭叩きとかあるので注意


天馬「TMキャラバンでまたアーサー王に会いに行くはずが…知らないところに飛ばされちゃった!
  しかも俺だけ!? ワンダバもフェイもいない…着物を着てるってことは、ここは昔の日本なのかな?」グ〜
天馬「はは、お腹鳴ってる…何か食べるもの、っと…あ! 腰についてた巾着の中にお団子が入ってる! おいしそう!
   いっただきま〜す! このあたりは緑がいっぱいで民家があって、川も流れててのどかだなー。
   あーおいしかった」

サスケ「バウバウ!!(こら天馬)」
天馬「あれサスケ? どうしてお前がここにいるんだ?」
サスケ「グルルルル(お前桃太郎だろ。きびだんごよこせ)」
天馬「エサがほしいのか? おかしいな…いつもはこんな風に吠えたりしないのに。サスケ落ち着いて!」
サスケ「ガルル!! ワオオン!!(きびだんご何処に隠してるんだ天馬)」ビリビリ
天馬「サスケ! 俺の着物噛みちぎっても何も出ないぞ!やめろよサスケ、どこなめてんのさ! あっ…どうしよう、誰か!!」
サスケ「ウォォォン…ハアハア(きびだんごがないならこっちで我慢するか)」
天馬「発情してる? どうしたんだサスケ! やだ、入ってくるよ…俺と交尾したってしょうがないだろ!! あっ! あ!」

SARU「天馬。道端で獣姦してるの? お盛んだねぇ」
天馬「SARU!! お願い助けて!あぁ…入ったまま、サスケのちんこが大きくなってる…!? 俺飼い主なのに!」
SARU「僕は天馬に用があるんだよねぇ。犬、邪魔だからどいてくれなぁい?」ググ
天馬「そんなSARU! 力任せに引っ張っちゃだめだよ!! あ…抜けた…ありがとう、今日は一体どうしたの?」
SARU「きびだんごを君にもらいに来たんだけど」
天馬「え? どういうこと?」
SARU「天馬の頭に桃印のハチマキが巻いてあるでしょ。サスケは犬で、そして僕はサル。
   わかるよねぇ、ここは桃太郎のパラレルワールドで、君が主人公の桃太郎なんだよ」
天馬「ということはきびだんごって……さっき俺がたいらげちゃったお団子のことだったりして…」


SARU「桃太郎が自分できびだんごを食べたの? ふっ、それじゃ物語が進まないねぇ。でもちょうどいいや」グイ
天馬「SARU…? 俺の破れた着物脱がせて…直してくれるの?」
SARU「そんなバカな。きびだんごがないなら天馬を食べればいいじゃない、そう思っただけ」チュ…ムチュ
天馬「わっ! 血がつながってるのにキスなんて…だめだって、離してよ!」
SARU「先祖とか子孫とかなんて関係ないんだ。僕が天馬を支配するのは当然のこと。
  君は今から僕に従うんだよ。さあ、破れた服を全部脱いで、僕に見えるようにおしりを突き出してごらん」ピーン

天馬「あ…こ、これが超能力? 体が勝手に、SARUの言った通りに動いて…何なのこれ! いやだよ!」
SARU「見てるだけでぐちゃぐちゃにしてやりたくなる穴だねぇ。まずは手始めに…」クパァ
天馬「ひゃ…そんな開いて中まで見ないで! 顔近づけちゃやだ!恥ずかしい…」
SARU「フェイはここをどうやって責めたの? バイブ? ふぅ〜ん。僕のフィンガーテクとどっちが気持ちいい?」ズズ
天馬「あぁ! そこだめっ! 勃っちゃうっ!! う…SARU、やめてよこんな事…」
SARU「さあ始めるよ。天馬、仰向けになって体を二つ折りにするんだ。
  僕の顔をよ〜く見て…どうだい天馬? 君とそっくりの僕に犯される気分は」ズブ
天馬「あああっ…こんなのやだ! あっSARU! 中に出しちゃやだよ…あ!…ああっあん!!」

アルファ「状況を理解した。これより松風天馬のレイプを開始する」スッ
天馬「下から手が…誰? アルファ? んん…乳首いじるの上手くなって…る?」
SARU「あ〜出した出した。君は確か鳥系の化身使い…なるほど、つまりアルファがキジ役なんだねぇ。
   この機会にムゲン牢獄で鍛えたテクを天馬に教えてあげるのもいいんじゃない? 協力してあげてもいいよ」
アルファ「イエス。背面座位はまずタチがネコを自分の正面に後ろ向きに座らせ、
    後ろから性感帯を愛撫する。松風天馬、私がするのと同じようにSARUを攻めろ」シュコ
天馬「そんな! されながら同じことするなんて無理だよ!扱かれてへんになっちゃう!うなじべろべろされたら…
   あ…ああ…ふやけちゃうよ!アルファじゃないみたい!!」ギュッ

SARU「天馬が後ろから抱きついてくる。上手じゃないけど悪くないね。天馬、僕の服の中に手入れていいんだよ。
   …そうか、脱がせ方がわからないの? 仕方ないから君のために全部脱いであげる」
天馬「はぁ、はぁ…SARUの体、サッカープレイヤーの体だ…もっとさわりたい! う、あああああ!!
  そんな、下から挿入なんて!! や、やだっ苦しい!」
アルファ「松風天馬、お前がSARUに挿入しろ」
天馬「できない! そんなことできないよ!!」
アルファ「拒否は出来…」(←出来ないと言おうとしたが天馬がつらそうなので少しかわいそうになってしまった)
SARU「まぁ、今の天馬にはそこまで出来ないよねぇ。いいよ、僕が天馬の精液を搾り取るから」
アルファ「了解。行くぞ」

天馬「ああ! アルファ! そんなに揺さぶっちゃだめええ!」
SARU「僕と違って毛が生えかけのおちんちんが、突き上げられる動きに合わせて上下してるねぇ。
   ついでにフェラチオしてあげる。うわぁカウパー腺液でネバネバになってるよ」ジュルッ
サスケ「バウウ(さっきから手持ち無沙汰だからとりあえず混ぜろ)」ベロベロ
天馬「上と下からなんて! サスケにまで嘗められたら力抜けちゃうじゃん…ああ…SARUと目が合って恥ずかしいよ!
   あああああん意識飛んじゃう!!」
アルファ「私もそろそろイく」
SARU「この状態でフェラはさすがにきついなぁ…手に切り替えよう。天馬ももうすぐだから二人同時にイっちゃえ。
   アルファ、天馬のこと好き?」
アルファ「イエス……イエス!!」
天馬「アルファがこんな情熱的に…俺嬉しいよ!あああ!!」


SARU「なかなか激しい4Pだったねぇ」
アルファ「松風天馬、感じてもらえたか」
天馬「ん…俺、気絶しそうだったよ…ところで、俺が桃太郎なら、二人とサスケは仲間の犬、猿、キジで
  これから一緒に鬼ヶ島に行くってことでいいのかな?」
アルファ「イエス。我々は赤鬼と青鬼にさらわれた姫を助けに行くことになっている」
SARU「宝探しじゃなくて姫救出パターンの桃太郎ね」
天馬「イナクロのアーサー編では葵がお姫様だったなあ。やっぱり誰かがお姫様になってるんだよね?
  黄名子とか茜さんとか水鳥さんもありうるのかな」
サスケ「バウ(秋姉とかもあり?)」
SARU「ぶっちゃけた話さぁ、誰が姫かによって助けに行く側の士気も左右されない?
  例えば彼氏もちの姫(=メイア)を僕らが助ける展開とかだったら微妙な感じだよねぇ」
アルファ「ベータだったら助けずUターンする。もっとも姫が女性とは限らない」
SARU「野郎が姫もアリ? それはやだなぁ」
天馬「とにかく行かなきゃ! 鬼ヶ島へは船を漕ぐんだっけ」
アルファ「スフィアデバイスで移動する。…その前に松風天馬が全裸では戦えない。
   仲間入りに備えて念のため用意していた私の予備用雷門ユニフォームを着ろ」
天馬「ありがとうアルファ!」


「ムーブモード」


鬼ヶ島


青ガンマ「ようこそ鬼ヶ島へ。姫はこの防音扉の向こう側にいるよ。但しこのボクがいる以上
   開けることも姫を助ける事もインポッシブル」
SARU「君が青鬼? インポって聞こえたけど気のせいかなぁ」
アルファ「この絵本によれば、開かずの扉を猿とキジが協力して開けることになっている。やるぞ」
SARU「じゃあ僕とアルファが扉をどうにかするから、天馬と犬はガンマをよろしく頼むよ」
天馬「わかった。絶対に姫を助ける!…?」プチ
青ガンマ「くく、チョロいな天馬きゅん」
天馬「今歩いたところに糸が張ってあったような…うわぁ!!手足が縛られて変な機械に固定されちゃう…!!
  動けないよ!!」
青ガンマ「素直な君を嵌めることはイージータスク。始めようか、あられもない痴態を見せてくれるかい?
    パワーアップしたボクにザナークのパワーなど本当は必要ない。でもスマートにやるために
    この方法がベストなのさ。ふっ!」ビリビリ
天馬「また服破かれちゃった…ガンマ、あまりジロジロ見るなよ!」
青ガンマ「ずいぶん赤く充血したナニじゃないか。発情してボクを待っていたんだね、エクスタシースイッチオン」ウィイイイン

天馬「これってマッサージ器? ちんこが覆われて…ぁあ…小さいツブツブが当たってる…
  き、気持ちいい…」
青ガンマ「さすがはエルドラドが開発した『エロマッサージ君』、パーフェクトな性能だ。
    かつてエルドラドに在籍した開発者アスレイ・何とかのネーミングセンスが壊滅的なのが心底惜しい。
    もうすぐアナルバイブが作動するよ。準備はいいかい天馬きゅん?」
天馬「ネーミングセンスがいまいちな知り合いに心当たりがあるけど…あうっ!? な、何これ…
   いびつな形のバイブが、内側からえぐってくる…んはああっ止めてよ!!」

青ガンマ「一度動き出したらイくまでノンストップ。はしたないなあ天馬きゅん、涎が垂れているじゃないか。
    バイブを一つ増やして、両方とも君の髪コロネに入れようか。
    ボクは直立したガンマジュニアで君の禁断の泉に分け入るとしよう」
天馬「素直にちんこ入れるって言えばいいのに…うう"う"っ脳が直接かきまぜられてるみたい…
   やああああっ感じるよ!!」
青ガンマ「ククク、松風天馬、このボクに墜ちろッ!!!!」
天馬「俺はサッカー以外には落ちない!! あっ、やだああああ!!!」


その頃扉の前で


アルファ「No...」ザアアアアア
SARU「扉はもうすぐ開きそうだ。アルファどうかした? あれ、すごい雨の音がするねぇ」
アルファ「ガンマがネタキャラでない時はたいてい大雨か大雪が降る」
SARU「そりゃ大変だ…あ、開いたことは開いたけど」ギイイ

サン「姉さん、扉が…」
SARU「二人閉じ込められてたんだねぇ。君たちの顔は映画で見たよ、フランと、その弟分のサンでしょ。
   でも二重構造で格子扉がもうひとつあるなんて…これじゃ出してあげられないね」
フラン「ともかく礼を言うわ。あなたたちは?」
アルファ「我々は松風天馬の供。天馬は鬼ヶ島の入り口に」
サン「見えないけど声が聞こえるよ、向こうだ姉さん」
フラン「天馬!! 助けて!!」


一方天馬たち


ザナーク「雨の中でいい格好じゃねえか天馬。お前が水もしたたるいいショタ、そして俺は
    水もしたたるいい男。フ…」
天馬「さっきフランの声がした…なんとかしなきゃ! 扉がまだ開いてないのか!?」
ザナーク「囚われの姫とその弟分を出してやってもいいぜ。ただし俺から鍵を奪えたらの話だ」
青ガンマ「ザナーク貴様ァ…! ボクと天馬きゅんがこれから愛を育むところだったのに
    邪魔しやがって許さんッ!!」
ザナーク「てめえにはパシリ以外の用はねえよガンマ。青鬼は青フェイとエンギルとお前の中から、
    赤鬼の俺のためにタダ働きしそうな奴を選んだまでさ。
    それにお前もミキシマックスで俺を利用したんだからこれでおあいこだぜ。カーッ!!!」ビーーム
青ガンマ「何をすればよろしいでしょうかザナーク様、いえ赤鬼の親分」
天馬「ザナークが赤鬼…? フランをさらったのはザナークなのか!?」
ザナーク「だったら何なんだ? 全裸でシケた機械に繋がれてたんじゃ何言っても説得力ないぜ。
    おいガンマ、とりあえず天馬を下ろして鞭持って来い」
青ガンマ「スマート!」

天馬「何をする気だ…変なことしたら許さない!」
ザナーク「ふっ、嫌われたもんだな。鬼といえば恐怖! 恐怖といえば地獄! 味わうがいい、俺の地獄プレイを!!」


「洗脳モード」


天馬「俺何やってるんだろう…浅い水たまりの上で仰向けになって、自分から足開いてる…
   未来人の能力危険すぎるよ! 髪の中に水が入ってくる…」
青ガンマ「鞭を持って来ました」
ザナーク「ご苦労。手始めはこれだ。棘つき鞭じゃないだけ有難く思えよ」ビシイイッ
天馬「いだっ…痛いだけじゃなくて重かった…鞭のしなりが威力を増してるんだ…!あ"ぁっ!」
ザナーク「一発や二発で終わると思うな。叩き甲斐のある丈夫な体だぜ」ヒュン
天馬「うっぷ…水飲んじゃったよ…太ももの内側が真っ赤になってる…はあ、はぁ…」
青ガンマ「バケツに水を入れてきました」
ザナーク「天馬に一気にかけて冷やしてやれ」ザバア
天馬「痛みは引いたけど、さ…寒い!」
ザナーク「さっきまでギンギンにしてたくせにちぢこまってんじゃねえか。
     お次は灼熱地獄といくぜ、ハアア!」
天馬「ザナークの体のまわりが燃えてる…あったかい…あれ? さっき痛かったところが痛気持ちよくなってきた…
  何この感覚!?」


SARU「彼、ザナークは一体どこを目指しているの? もはやエロじゃないよねぇ」
サスケ「ワオオオウ(暇だからお前らのところに来てやったぜ)」
アルファ「変態を追求すると時折馬鹿馬鹿しい方向に行くものと聞いている」


ガンマ「ザナーク様、風俗街の薬局で売っている業務用ローションです」
ザナーク「気がきくな。俺が天馬にたっぷりかけてやる間に俺の服を脱がせろ」
ガンマ「スマート!」
天馬「すごい、着るのにも時間がかかりそうな服をガンマが10秒足らずで脱がせた…」
ザナーク「肌を合わせてみるとわかるが、スレが伸びるだけあってグレートなショタだな。脱獄して正解だったぜ」
天馬「全身がローションでぬるぬるしてる…えっそんな大きいの入れるの? うぅぅうぅん!!
   あったかいのに雨が降ってて冷たい…ザナークと水の両方に犯されて水たまりと一緒に溶けちゃう!!」

ザナーク「さあ、本番はここからだぜ」ザバッ
天馬「つながったまま立ち上がって…あ、俺の足が地面につかない!」
ザナーク「これでお前は体重移動すらできず俺にされるがままというわけだ。好きに動かせてもらうぜ!」
天馬「やだぁ! 裂ける!! また勃起して痛いよ! 頭がガンガンしてる! ああ!!」
ザナーク「ガンマ、お前も加われ。性感マッサージしてやるんだ」


SARU「あれだけ天馬と体格差があると、持ち上げて駅弁ファっクも自在でいいねぇ」
アルファ「それより格子扉が、顔を出せるくらいに開いたぞ」
サン「感謝するよ君たち。天馬は、…な、なんてことだ………姉さん、見ないほうが…」
フラン「止めないで。天馬の状態を確かめるほうが先」


天馬「あああんイキすぎて苦しいのにまた気持ちよくなってる!! ガンマもザナークも、あ!!
  ろれつがまわらなくなっちゃうよ!!! ああ!!」ビクンビクン
青ガンマ「君のとろけた顔、かわいいよ…このボクを嫉妬させる気かい?」
ザナーク「男二人に弄ばれるのがそんなに良いか天馬? ただのサッカー狂と見せかけて相当な好き者だな!」
天馬「そんなことない!! でも俺…気持ちいいのは否定できないよ!!!」


サン「ご ら ん の あ り さ ま だ よ!」
フラン「…………………」


ザナーク「あの女を監禁した牢屋の鍵だ。持って行け」
天馬「そうだ、早くフランを助けなきゃ!!」
ザナーク「その格好でか?w」
青ガンマ「ローションと汚れを水で流して、僕の予備雷門ユニフォームを着せてあげよう。
    でないとレディーの前で失礼さ……これでよし」
天馬「フラン!! サンも一緒だったんだ! もう大丈夫だよ!…あれ、フラン怒ってる?」
フラン「……」


サン「ね、姉さん…天馬は四人と一匹相手にハードなプレイをしてまで僕らを助けてくれたんだ…聞いてる?」
フラン「怒ってなどいないわ。私は誤解していたの……おしべとめしべからしか美しい花は生まれないと思っていた。
   でも、必ずしもそうではないかもしれない。犯される天馬を見てそう思えるようになったの」
サン「姉さんがホモを肯定したああぁぁぁ」ガーン
天馬「フラン…俺が君の思いを受け止めたように、今度は君が俺の思いを受け止めてくれたんだね」
フラン「そうね。でもだからといって天馬と私のカップルが成立したわけではないのが不思議なところね。
   私は、天馬とフラグが立った風に見えるたくさんのうちの一人にすぎないわ。
   だから決めた。今日から天馬きゅんスレのROMになる」
天馬「ええーっ!! フランもスレ見るの!?」
アルファ「こうして桃太郎松風天馬は、ピュアだったフランを天馬エロに目覚めさせることができました。
    めでたし めでたし」
SARU「それってめでたいのかなぁ」


おわり








 
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