そろそろ2期も終わりです




天馬スレ×天馬きゅん

天馬「君は…?」
スレ「天馬きゅんの事をずっと見ていたんだ。」
  脱皮を繰り返してとうとう二桁になった。見てごらん、スレ番号を」
天馬「ほんとだ!10になってる!…あれ?何だろうこの感じ…あ!!」
スレ「スレ1から開発されてきた君は、もう全身が性感帯だ。
  良かったね天馬きゅん、これからも気持ちよくしてもらえるね」
天馬「待って!姿が見えない…もしかして俺、透明人間に触られてる…?
  やめてよ、そんなとこ触らないで、あぁぁんっ…!!」



フェイ「あけましておめでとう天馬。今夜は僕と寝るよね?」
天馬「フェイ!あけましておめでとう…今夜、剣城の部屋で一緒に寝ることになってるんだ」
フェイ「そうなんだ。じゃあ僕も剣城の部屋で一緒に寝ることにするよ。
  (剣城を壁際に追いやって天馬を独占する気満々)」
太陽「僕もフェイ君をベッドから引きずりおろすために行こうかな」
信助「えー、みんなずるいよ!僕も行きたい!」
トーブ「なんか面白そうだな。オラも行くぞ」
錦「とりあえずわしもぜよ〜」

一同「「「あけましてごめんくださーい」」」
剣城「天馬、何なんだこの人数」
白竜「俺も来たぞ天馬に剣城!ふっ、俺がいるとめでたい気分になるだろう」
剣城「人の家の窓枠に乗って登場するな白竜。しょうがない、来客用の布団を出しに…」
優一「待て京介。みんなお前の部屋で天馬くんと寝るために
  わざわざ来てくれたんだぞ。みんな一緒に同じベッドで寝るんだ」
剣城「兄さん…わかった、そうするよ」

天馬「8人でひとつのベッドに!? ちょっと、お正月からセクハラしないでよ!
   どれが誰の手かわからないよ…やめて、やめてったら!」
太陽「ザナークは来てないんだね。 彼なら来そうだと思ったけど」
錦「ザナークなら雷門のユニフォームを着るためにダイエットの旅に出たぜよ」
フェイ「ああ、今年も天馬の中は最高だね。…ふう。おやすみ」ZZ
天馬「今年もフェイは早漏だね!」
太陽「早すぎて逆にすがすがしいよね。僕ともやろうよ天馬」
天馬「うん、やろう太陽!」
トーブ「オラ眠くなってきたぞ…おやすみ」ZZZZ
白竜「皆で究極の快眠を目指そう」ZZ
信助「僕も寝る〜」ZZ
錦「よっしゃ寝るぜよ」ZZZ
太陽「天馬、僕の腕枕で寝る? はいどうぞ」ZZ
天馬「いいの? じゃあおやすみ」ZZZ
剣城「………眠れない。なあみんな…? まさか、寝れないの俺だけなのか…!」



新EDのエルドラドメンバーと天馬きゅん

トウドウ「アルファ、ベータ、ガンマ、レイ・ルク、聞きたまえ。イナクロの新OPEDに
    お前たち四人も出演できることになった。EDでは四角いボックスに座ったり寝そべったりして
    ひとりひとり好きなポーズで撮影する。どんなポーズにするかめいめい考えなさい」
四人「「「イエス、マスター」」」

ガンマ「スマート…ああスマート……ねぇ君たち、
   これは天馬きゅんにアピールするチャンスじゃないかい? このボクの彫刻のような
   肉体美を見せようか。全開になったボクの魅力に天馬きゅんもイチコロだ」
レイ・ルク「ゴールデン番組。全裸禁止」
テレビスタッフ「それじゃこちらのスタジオで一人ずつ撮影しますんでスタンバイしてて下さい。
     まずアルファさんどうぞ〜」
アルファ「サッカー第一の松風天馬相手に、小細工は不必要」パシャ
矢嶋陽介「アルファ、普通に座ったあ!ちょっと地味だぞ〜!」
テレビスタッフ「オーケーでーす。次ベータさんどうぞ〜」
ベータ「めいっぱい可愛く見せちゃいたいところですけど、黒歴史になっても困っちゃいますし…
   無難にいきますぅ」パシャ
矢嶋陽介「無難と言いつつも貧乳とお腹を同時にカバーし色気を適度に強調するポーズを作るあたり
    さすがベータ、ただ者じゃないぞ〜〜!!」
テレビスタッフ「バッチリでーす。ガンマさんスタンバイできてますか〜」
レイ・ルク「ガンマはまだなので私が先に行きます。正しい姿勢で座ります」パシャ
矢嶋陽介「アルファと若干かぶってる気がしなくもないが、こじんまりと座っているのが
    逆に笑いを誘うぞ〜〜!!」
テレビスタッフ「オーケーでーす。ガンマさ〜ん!まだですか〜?」

信助「天馬!エルドラドのみんながもう撮影始めてるよ!」
天馬「本当だ!えっとじゃあ…チーム雷門が全員いるか確認しなくちゃ」
ガンマ「天馬きゅん!ボクのポーズは君がいないと完成しない。
   さあ見えるかい?『煮るなり焼くなり好きにするがいいよ ガンマスペシャル』だよ」クネ
矢嶋陽介「出たああ、ガンマのナルシストポーズ!!まるでエアロビの決めポーズのようだ!」
天馬「えぇーなんで上体反らししてるのガンマ!? まさか俺も同じのやらないといけないの?」
葵「あれはああいうポーズなの。天馬まで同じことしなくていいよ」
天馬「よかったあ…」
テレビスタッフ「あのーガンマさん…あなた一人だけ浮きまくってますけど」
ガンマ「そんなことはいいから…早く撮影しろ…く、首が……天馬きゅん、どうだいこのボクのポーズ」パシャ
テレビスタッフ「はいオーケー。だからネタキャラって言われるんですよもう」
天馬「あの、チーム雷門、全員揃ってます!SARUとザナークもいます!」
テレビスタッフ「じゃ三年生から順番に撮影しますよ〜」

矢嶋陽介「お〜っと、天馬スルー!またしてもガンマは天馬きゅんを誘惑できなかった!!」
ガンマ「ぐやじいぃぃぃぃ」



シュウ「天馬…碁のルール、まだ覚えられないの?」
天馬「だって難しいよ。目がどうのとかツケるとかって言われてもサッカーと全然違うし」
シュウ「許せないなあ、そのレベルで碁打ちぶってるなんて。
   そんな君にはお仕置きだ。天馬のおしりの穴に碁石がいくつ入るか調べよう」ジャリッ
天馬「え…っ!ツルツルしてて冷たい…」
シュウ「天馬が締め付けるから、碁石を入れてもすぐ出ちゃうね。
   ふふ、そんなところから白と黒の石が出てくるなんて、すごく卑猥だよ。
   もっと奥まで押し込めば増やせるかな。二つ、三つ、四つ…」ジャリ
天馬「お願い許して…!もう俺勃起してる!あぁ、て、手加減してよシュウ!!」
シュウ「いやだね。さあ、連続でイくんだ。君の弱い所はここだろう?」
天馬「ああああああん!シュウ!!もう出ちゃった……なのにまた…あああっやだああ!!」



担当者 「ご予約のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
あなた 「松風天馬です。」
担当者 「どのような漢字でしょうか?」
あなた 「立ち松葉の松に、風俗の風に、潮吹き昇天の天に、種馬の馬です。」
担当者 「・・・ガチャン」



SARUの天馬きゅん誘拐犯撃退法 

天馬「ここから出してください! 俺今日も練習行かなきゃ…」
誘拐犯「天馬きゅんをベッドに縛り付けてやったぜグフフ。ぷにぷにでかわいいねえ、
   つるわきだね、生えかけで剥けかけのおちんちんだね〜〜〜」
天馬「お願いです! 俺学校に行きたいんです!」
誘拐犯「イキたい、なんてエロい子だね〜〜」
天馬「警察に連絡すれば…そうだ、縛られてて動けないんだった…」

SARU「やっと見つけた。天馬と、天馬を襲うおじさんはここにいるんだね。
  どんなことしようかなぁ。僕がいきなり天馬と入れ替わったらおじさんはどうするかな?
  茶色いかつらをかぶって変装して…」ゴウ…←超能力

ベッド

SARU oOО(首尾よくベッドに入れた。声を出すとバレちゃうから静かに…。
     おじさんが満面の笑みで布団に入ってくるねぇ)
誘拐犯「天馬きゅん、どこから触ってほしい…?」oOО(天馬きゅんからゴリラの匂いがするんだが)
SARU oOО(おじさんの顔から笑いが消えてる。気づかれた?)
誘拐犯「天馬きゅん、ミキシトランスした? ということは、
    おちんちんがいつもの天馬きゅんとは違うということだね。ほうら触るよ」
SARU「はうっ!??」oOО(しまった、咳払いでごまかそう)「ゴホゴホ」
誘拐犯「声が低いね。風邪かな? あれ? まぶたに海苔つけちゃってww取ってあげるね」
SARU「いたいいたいいたい!!!」
誘拐犯「!? 何だお前、いつの間に!」

SARU「ひどいなぁおじさん、こんなに天馬に似てるのに全然態度が違うじゃない。
   あと顔に黒いのつけてたら海苔だと思うってどういう発想なの? 天馬出てきていいよ」
天馬「SARU…俺を助けてくれたの?」
誘拐犯「天馬きゅ〜んは可愛いショタ、SARUはテロリストのガキ。わかるか? この違いが」
SARU「そのわりには僕が喋るまで天馬だと思っていたようでしたけどねぇ。帰るよ天馬」
誘拐犯「待てこら! これから俺と天馬きゅんがベッドの上であんなことやこんなことを」

SARU「これに懲りて足を洗うんだね、変態さぁん」ズガーンバリバリ
誘拐犯「ギャー!!銃乱射やめろ!」
警官「ちょっと君、そんな武器持ち歩いたら駄目でしょ。署まで来てくれるかな」
SARU「いやだとも! そういうわけで僕は逃げるからあとは天馬、よろしくね」
天馬「SARU!! どこ行くの!?」
警官「君が天馬くん? 詳しい事情を知りたいから、
   ベッドの中で誘拐犯にどんな事をされたか全部細かく喋ってね。
   こっちも仕事だから恥ずかしいとか言えないっていうのなし」
天馬「そんなああぁぁぁ」

おわり








 
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -