名無し男A (ショタコン) がこのスレを見ていた。
男は妄想内容こそ過激だが、外見はむしろ善良そうで大人しそうな
市民といった雰囲気で、実年齢より若く見られることも多い。
「天馬きゅんは今シャワー中か…」
名無し男Aはその光景を思い浮かべた――天馬きゅんが練習後に
汗のついたユニフォームを脱いでシャワールームに入り、あらかじめ適温に調節された
シャワーの蛇口をひねって38℃のぬるま湯を全身に浴び、汗を洗い流す。
名無し男Aの妄想によれば天馬きゅんのチンチンは普通サイズのズル剥けで、
コロネカールしたチン毛が生え揃っている。
シャワーの水が偶然チンチンに当たり、勃起してしまった天馬きゅんは
水圧を調節して少し強めにする。気持ちいいところにシャワーの水を当てながら、
右手で皮オナを始める。名無し男Aがその最中にシャワールームに入り込み、
「オナニーを手伝ってあげるよ」などと言ってレイプ――そこまで考えた。

興奮のあまり居ても立ってもいられず、名無し男Aは天馬きゅんが
シャワーを浴びているであろうサッカー棟へと急いだ。
いくつも並んだ個室の中で、一番手前の個室だけ扉が閉まっている。
天馬きゅんが脱いだと思われるユニフォームとストライプのトランクスが
扉に無造作に掛かっている。中に天馬きゅんが入っているに違いない。
ドアを引くと、後ろ向きの天馬きゅんのプリケツが目に入った。
鍵が掛かっていなかったのだ。名無し男Aはドアを閉めて自分も中に入る。
個室の中に風が入ってきて気付いたのだろう、天馬きゅんは振り向いて名無し男Aを見た。
「ここで何してるんですか!見ないでください!」
名無し男Aは天馬きゅんの言葉には答えずに言った。
「天馬きゅん、気持ち良さそうだね。もっと気持ちよくさせてあげようか?」
怯えた顔をした天馬きゅんを、名無し男Aは個室の壁に後ろ向きのまま押さえつけた。
横から覗いた天馬きゅんのチンチンは勃起していない。
子供のチンチンそのもので、完全に皮を被っている。
肌が日焼けしている分、標準的な肌の色をしたチンチンが薄い色に見えた。

名無し男Aは後ろから覗き込みながら、天馬きゅんのチンチンに手を触れた。
なめらかな皮を指で揉むようにすると、フニャチンだったそれは一気に膨張して
名無し男Aの勃起状態のサイズよりも大きくなった。
「皮剥いてあげるね」
「やめてください!別にいいです!」
天馬きゅんは懸命に首を横に振るが、少しずつ包皮を指で剥くと
顔を壁に押し付けながら、感じてしまったような声を出した。
皮を剥き、もう一度雁首に被せ、つまんで往復させる。天馬きゅんは顔を赤くしている。
剥いたばかりの先端に触れると天馬きゅんは眉を寄せて呻いた。
触られ慣れていないのかもしれない。天馬きゅんを押さえつけ、そこにシャワーの水を当てる。
「だめ!だめです…」
天馬きゅんのチンチンは自分で意思をもっているようにびくり、びくり、と動く。
今度は根元から手で握って往復させる。天馬きゅんのチンチンを流れるシャワーの水に、
徐々に粘っこい別の液体が混じる。天馬きゅんは足を内股にしながら、喘ぎそうになる声を抑えている。

「ねえ、天馬きゅんは男らしくなりたいんだよね?」
「え…はい」
後ろを向いて名無し男Aの顔を見た天馬きゅんは、顔が真っ赤で涙目だ。
「だったら足はもっと開かなきゃだめだよ」
名無し男Aは天馬きゅんに腰を落とさせ、慣れた手つきで天馬きゅんのチンチンを扱きながら、
自分も天馬きゅんのおかげでビンビンになったモノを取り出した。
亀頭先端を天馬きゅんのアナルの入り口に当て、アナルをマッサージするように腰を動かす。
名無し男Aの手の中の天馬きゅんのチンチンが尻穴の刺激に反応し、もうすぐ射精しそうに大きさを増した。
天馬きゅんがよろけそうになるので、壁に両手をつかせた。
「天馬きゅん、足開いて踏ん張るんだ」
名無し男Aは天馬きゅんの腰を後ろ向きに突き出させ、プリケツを撫でながら幼い穴に後ろから差し込んだ。
「うあああっ!!」
天馬きゅんの尿道口から、白濁液がほとばしり出た。シャワー室のタイルを汚したが、
流れ出るシャワーの水ですぐに洗い流された。名無し男Aは手で天馬きゅんのチンチンを弄びながら
狭い尻穴を犯し続ける。名無し男Aは早漏というほどでもないが、天馬きゅんの締め付けの強さに
いつもより早く射精した。
「天馬きゅん、今日の事はSSにしてスレに投下してあげるからね」
涙を浮かべながら精液をぶっかけられた天馬きゅんに聞かせるともなく、名無し男Aは呟いた。



 
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