2012/11/18 12:50 スレでは正統派イケメンホモと名高い太陽。天馬への愛は確かに本物だと思う。 まあそういった目線もふまえつつ、色々太陽について考えてみたい。 太陽の病気は確か心臓の病気で、だから激しい運動は禁止されていたはず。しかし治療に専念すれば治ると聞いたような…だとしたらちょっと太陽は馬鹿だと思う。 とはいえ幼少期から病院にこもっていて、本人からしたらいつ死ぬかという状況で唯一の楽しみを手放せというのは酷。手放した途端に返ってこなくなるかもしれない。そう考えたら絶対にサッカーを止められないし、おとなしく治療なんか受けていられない。 クロノ・ストーンの太陽が、ちゃんと治療を受けて完治したとして考えてみる。 そしたら天馬の影響がいかに凄いかを実感した。今まで10年ほどにもサッカーを譲らなかった太陽が、もう一度天馬とサッカーするためだけに大人しく治療を受けたとは。 おそらく初めての友達であろう天馬の存在が太陽の精神的支柱になっているのは間違いないと言える。多分そこには友情ばかりでないものも含まれているのではないかと思う。 サッカーに対するひたむきな姿に対する尊敬や憧れ。ほんの少しの劣等感もあればますます太陽は魅力的に見える。満足にサッカーのできない体を天馬と比べた時だってきっとあっただろう。爽やかな中にそんな一面があったらいい。 プラスばかりでない感情を乗り越えたからこそ、2期では躊躇いなく天馬に力を貸せるのでは。 良いこと(誰かとのサッカーの楽しさ)も嫌なこと(治療は必要だという現実)も色々気付かせてくれた天馬を、今度は自分が手助けする番だと。イケメンだなあ。 その延長もあって、太陽が天馬に抱く恋慕は、それこそ日だまりのようなあたたかさなのではないかと思う。 好きだなあ、とそれだけでは終わらない。好きだからどうしても幸せになってほしいと思う。天馬が幸せなら自分がそこにいなくたって構わない。…少し寂しいけどね。 背中を押すわけでもなく、手を引くわけでもなく、一見押せ押せに見えてふとした瞬間には身を引く、包み込むような愛情。 天馬に恩を感じてる部分が多いから、「自分が勝手に好きになっただけ」という意識が強い。切ない。天馬が襲われてたら交ざったり止めたりするけど、あんまり単独では迫っていかない感じ。 まあ強引な太陽もアリだとは思うけど。こういうの個人差あるし、是非とも皆さん理想の太陽を探してください。 関係ないけどミキシ太陽はちょっとロアルドロス亜種の防具っぽい。
← → ← |