2012/08/29 21:59 AKBが子供になってるCMとか最近あるし。まああれはいただけないけど。 いいか、子供が可愛いのには理由があるんだ。何も知らない純粋さもそうだが、やっぱり顔。身体の小ささに合った可愛い顔してる。顔に対しての目の大きさとか位置とか。 考えてみよう。信助の身体に剣城の顔が付いてたら気味悪くね?と、いうわけで職人さんお願いします。 剣城は小学生の頃からシードのはず。一時期はゴットエデンにいたくらいだから実力は付いていたとして、つまりそれくらいの期間訓練を受けてたとすると、小学校3、4年ではすでにシード入りしていたのでは。 すなわちフィフスの厳しい訓練を受けていたと。なんて暗い小学校生活なんだ。 かと言って訓練中でなければ心が安らいだかといえばそんなわけがない。兄に対しての罪悪感は年齢に関係無くそこにある。罪悪感とかプレッシャーとか、板挟みになって苦しい。 輝は本編でいじめられていたという記述があったのでそれも踏まえつつ。 小学校で転校して真っ先に友達を作らなければと強く思っていたあたりから、多分あまり友達作りは上手くないタイプだったんだと思う。得意じゃないからこそ焦って、そして失敗してしまった。 トラウマがさして深くないようなのでいじめ自体は比較的軽かったと思う。激しい暴力なんかは無かったのでは。中学はどうだったかわからない。転入生か、入学してから入部に躊躇してたか。 とりあえずおじ関連の対応が手慣れてるあたりから、サッカーを始めるにあたって影山の名が何かしらを与えたのは確か。 狩屋は最初こそ幸せだけど、会社の倒産で施設入りしたくらいだから結構キツい。 いたずら好きなのは元からだとする。しかし初対面の人間に対する接し方や、自らの認められない人物への態度は明らかに異常。どうも排他的感情に過ぎる様子。 子供の面倒を見られなくなるほどだから、おそらく会社が受けた損害は相当大きかった。そしてその責任のほとんどを狩屋の父が負わなければいけなかった。誰かの尻拭いをさせられたと考えるのが自然かと。 責任を押し付けられた父を見て他人への不信感がつのる。また、突然の環境の変化に順応もできない。「自分はちゃんと両親に愛されていたはず、ちゃんと迎えが来るに決まっている」と自分に言い聞かせているその言葉が、狩屋と施設の子供たちを隔ててしまう。 自分が欲しいものを他人が持ってると絶対に我慢できないタイプだったんだと思う。今は成長した。 天馬は明るくても良いんじゃないかと思ったんだけど何か友達いないような。 葵が見つけたときもひとりで練習してたし、入学時もドリブルしかできなかったし。つまり多人数での練習は全然やってないってことだよね。 雷門に入学するまでは完全にそれしか考えていなくて、生活もサッカー漬けだったんだろうか。遊びが単調なつまらない奴と思われて、誘われる機会も少なかったのかもしれない。友達がいないわけじゃないんだけど特別仲良しもいない、と言うか。 あとサッカー電波で一歩引かれてた所もあるかも。ちょっと気味悪がられてた感じ。 信助と葵は普通でつまらなかった。 葵は天馬と仲良くしてたけど、どうも別に普通の友達もいたらしい。マネージャーになった時にサッカーのことをよく知らなかったあたりから、どうもサッカーに入れ込んでたわけではない。友達と普通の女の子らしく過ごしてたっぽい。 信助もあんまりおかしなことは無かったと思う。支部に実はFWになりたかった信助の漫画があったけど、あれが現実だったら理想的。小学生の時からちゃんとしたサッカーをやってたようなので多分天馬みたいな目には遭ってない。ちょっと身長でごたごたはあったかも。 今はあんなに明るくて可愛らしい子たちだけれど、どうも幸せではなさそうである。全体的にほの暗い。 しかしポケモンやってると時間がすぎていくのが早い。
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