フワ｢富士の樹海に旅行に行って帰ってこなければ良いのに｣
アスム｢真顔で言うのやめてくれ、いつも笑って毒吐いてるから逆に怖い｣
フワ｢何ちゅうされてデレデレしてんのさ、ていうか何で君みたいな目付き悪い子があんな美人さんと付き合えるのさ｣
アスム｢羨ましいだろ｣
フワ｢ディシカ、棺桶の準備｣
ディシカ｢イエス、サー｣
アスム｢待て待て、ほ…ほらオレは今まで本命なんて貰えなかったし…｣
フワ｢その代わり今年はリコちゃんからの義理チョコ貰えなかったね｣
ディシカ｢僕らは貰ったよー^^｣
アスム｢リコ…真面目だからなあ…ぐすっ｣
フワ｢っというか君も物凄い量のチョコ貰ってたよね｣
ディシカ｢モテるからね!!女の子にも男の子にも｣
アスム｢後者はあかん｣
ディシカ｢フワは今年も？｣
フワ｢モテませんけどおおおおお!!｣
アスム｢モテるモテない以前に人徳が無さそうだよな、おまえ｣
フワ｢地に還れば良いのに｣
アスム｢だから真顔やめて｣
ディシカ｢あの子からは貰わなかったの？｣
フワ｢？｣
アスム｢そうだ、嬢乃から友チョコとか貰わなかったのか？｣
フワ｢あっは、やだなあ。嬢乃君が友達だなんて^^｣
アスム｢(あぁ…絶対弄ばれてるな、嬢乃…)｣


とりあえずアスムポジション代われ。

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