※敬称は略します、すいません!!


ツグミ｢今度のお休みはいつなの？｣
エチェ｢えっと…明後日は半日で終わりだったかな｣
ツグミ｢じゃあ、その日に遊ぼう！それでいいよ！｣
エチェ｢うーん…じゃあ、何か用意しておくよ｣
ツグミ｢うん、楽しみにしてるね！｣


カラス｢…という会話を聞いたんだが｣
ゴウ｢どこで聞いたんだ。どうやって聞いたんだ、まさか盗聴じゃないだろうな｣
カラス｢ん｣ﾋﾟｼｯ
ゴウ｢ん？｣
フウリ｢私にかかれば内緒話を聞くなんて朝飯前だわ｣
ゴウ｢おまえかあああああっ!!何やってんだよ、プライバシーを考えろよおおおおおっ!!｣
カラス｢まずは全力で明後日の外出を阻止する、そこからだな｣
ゴウ｢人の話聞く気ないだろ。分かってたけど｣
カラス｢今年のバレンタインな…｣

ツグミ『お兄ちゃんごめん、エチェのチョコに集中してたらお兄ちゃんの分忘れちゃった…』

カラス｢ということがあったから腹いせに｣
ゴウ｢ただの逆恨みじゃねえかあああああっ!!｣
フウリ｢私は一応チョコ作り手伝ってもらったし、今回は協力してあげてるのよ｣
ゴウ｢やめろ、おまえらが手を組んだらライムの地震で天誅を喰らうはめになるぞ｣
フウリ｢そのときはゴウも道連れよ｣
ゴウ｢や…オレ地面タイプ効かないし…｣
カラス｢うちおとす｣
ゴウ｢その技やめて!!｣
フウリ｢さあ、とにかく明後日に向けて色々準備しなきゃ!!｣
ゴウ｢…無駄に張り切ってるけど、エチェの妨害したら紘夜に嫌われんじゃね？｣
カラス｢ば…っ!!｣
フウリ｢よし、私この計画降りるわ｣
ゴウ｢うわあ…すげえあっさり…っ!?｣
カラス｢ゴウ…後でバトルしようぜ、真剣に｣
ゴウ｢ちょ…目がマジなんだけど、冗談だよなカラス!!｣
カラス｢バトルすれば分かる｣
ゴウ｢うわあああっまだ死にたくないいいいっ!!｣


たぶんエチェ君とツグミはのんびりとお出かけできると思います^^

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