どうやら、ソフィはルキウスがお気に入りのようです




キャラが分からないので(以下略)
ヒューバートが反抗期?

かなりのフライング作品






ソフィ:……。

ヒューバート:何ですか? 用件があるのなら、さっさと言ってください。

ソフィ:ヒー君を見てると、ルキウスを思い出すなって。

ヒューバート:話はとりあえず、そのおかしなアダ名を止めてからですね。

ソフィ:何だろ、雰囲気が似てる……? ヒューぽんは、どう思う?

ヒューバート:このネーミング娘がぁ!!





ソフィは『ネーミング娘』の称号を手に入れた!





ソフィ:どう思うか、答えて。三分以内に答えないと、一週間前のヒュバっちの恥ずかしい過去を晒す。

ヒューバート:……ぼくは、ルキウスという人物を知らないから、答えようがないです。

ソフィ:!? ルキウスを知らないの!? わたし達の先輩なのに!?

ヒューバート:……先輩?

ソフィ:『テイルズオブザテンペスト』に登場する、ルキウス・ブリッジスだよ!?

ヒューバート:知らないです。

ソフィ:こんな酷い世間知らずが、身近にいたなんて……。

ヒューバート:悪かったですね。

ソフィ:アスベル!

アスベル:どうしたんだ、ソフィ?

ソフィ:アスベルは、ルキウスのこと知ってるでしょ!?

アスベル:ルキウス? 何それ、庶民の食べ物?

ソフィ:黙れ、このルカ大好きっ子めが!!
[殴りまくる]

ヒューバート:ルカって誰……?

シェリア:ルカっていうのはね、このサイトで主に黒属性で活躍する、女性声優さんが演じる貴重な主人公のことよ。

ヒューバート:!?(誰もいない……)

ソフィ:師匠。わたしが倒さなければならない人物が多すぎて、今にも挫けそうです。

アスベル:だから、師匠って……。

ソフィ:だ・ま・れ。

アスベル:どうしよう、ヒュバっちょ。ソフィに怒られた。

ヒューバート:お前、マジで黙れよ。






E N D



2009/08/06
移動 2010/11/24



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