『なんでっすか・・・!!!わけわかんないっすよ!!!・・・行かないで、くださっ・・・!!行かないで・・・・!!!!っ・・・行くなよぉ・・・!!!!』
1人自室のベットに寝転がり目を閉じれば、瞼の裏には先ほどの赤也の泣き顔。
これでよかった、というより、こうするしかなかったの方が正しいだろう。
なぜなら俺は堕天使。天使であったが禁忌を侵し、堕ちた者。
そしてもうすぐ消失する。
それまでの間に、赤也との思い出をひとつずつ思い出していくことにしよう。
From Y to Yで柳赤妄想して滾った結果です。
大まかな流れは決めてあるものの
どんな展開になるかはまだ私も読めてません。
必ずコレは完結させる・・・!!
どうかお付き合い下さいませ。