▼ 近況とかイベント参加予定 映画感想! @ある閉ざされた雪の山荘で 大塚明夫だ!! 良い声がする!! というところから始まり、監視カメラが置かれた貸別荘でオーディションが始まるんですが、私これもあらすじよく知らないで見に来たので本当に雪山の中なのかと思ってたんですよ。 『「大吹雪の中山荘から出られなくなった7人」という設定で謎解き形式の舞台オーディションをする』って内容だったんですね! 見始めてからなるほどなぁ〜と思いました。 途中で重岡君と間宮君がお互いの手首紐で縛りあって一緒に寝たのも朝起きたら紐がハート型になってたのも可愛くて良かった。 一般向けに差し込まれる腐向けサービスよ… サンキュな 最後のあの繋ぎで舞台上での劇に繋がるの「おおお…!?」って興奮した あのラストって見方によって本編自体も変わるなと思うんだよね。 普通に見たら「本編のアレコレがあって、それを劇に昇華させたパターン」 重岡君だけが最後まで「非劇団員」で「憧れの人との初共演」であったから。 でも、度々入る大塚明夫さんの毎日のナレーションの演出、あれこそ舞台でありそうな演出なんだよね。 映画だからな、で普通に見てたけど、ラストまで見てよく考えたら、普通貸別荘の天井にどこからか文字映し出して概要の説明しなくない!? 去年は珍しく少しだけ舞台を見に行ったので、そこで感じたんですが、「セットの壁に映像(文字)を投影する」って舞台演出っぽいんだよな。 だから、本編まるまるぜーんぶ演劇だった、我々映画を見に来た観客は演者達の演技力によって背景まで全てを見せられていた、その種明かしをラストにされたのか? それなら本編で起きていた三重トリックは全てただの脚本で実際にはないものなのか? 見終わってからも謎が全てスッキリ解決!という訳ではない感覚で、その余白も含めて「おもしれぇ〜〜〜〜!」って興奮しました。 いや〜新年一発目に見た映画がこれで良かった。 重岡君がいるWESTには別に興味なかったんですけど普通に役者の重岡君が好きなので、閉ざ雪も良かったです。 これはファンも楽しかったんじゃないかな〜。 A種自由 キララク幸せでいてくれ〜〜〜〜〜!!! 一生隣で笑って穏やかに生きろ〜〜〜〜〜〜!!!!!! 嵌められてすれ違いもあったしその度にキラーー!!!行けーーー!!!! オルフェなんかラクスに近づけるなーーーーー!!!! って気持ちでしたが、お互いずっとお互いの事想い続けてるし見てるこっちはそれが分かってるからもどかしくて辛いし、 でもラクスが「キラの元に届けなければいけません」って行ったところで泣いたしコックピットにスルッて降りてくるところ色気あるしやっと会えたキララクに泣いたしミーティア流れた瞬間号泣したしそこから涙止まらなかった。 キラがヤバい時にアスランが助けに入ってきた時は「うおおおおおおお待ってたよアスラーーーーーン」って興奮したし、カガリのキス顔妄想してるアスランは気持ち悪かった。 ほんとちょっとお前カガリに謝れよな。 アスキラ殴り合いの喧嘩してるところも良かったな… ラクスのことちゃんと見てきたアスランだからこそキラに言えることだし殴れるんだよな… うっ…アスキラ…😭 止めに入って殴られちゃうシン可愛かったし なんかずっとシンかわいかった 君そんなにキラのこと尊敬大好き!な感じになったの…!? おばちゃんビックリしたよ… 出会った時は私の方が年下だったんだけど、「デスティニー!」の時の嬉しそうな笑顔とか守りたいこの笑顔…になった 何だあれシン・アスカ可愛すぎるやろがい 闇はあるけど…あるけど…ぐう…でもルナマリアがいるから…ルナがいてくれて良かったな… ルナが「好きだから付き合ってんのよ!」ってちゃんと好きって言っててめっちゃ良かった。 全体的に愛の話だなって感じだし、キララクも好き通り越して愛してる、他キャラも利用の為に愛するどうのこうのだったから「好き!!」ってハッキリ言ったルナめちゃかわだしシンルナ青春じゃん…って眩しくなるなどした。 アグネスに「あんな男で妥協〜」とか言われてるシン可哀相だけど、ルナは別に完璧な男が良いとか自分を愛してくれる男が良いとか、そんなことはどうだって良いんだよね。 「シンだから」好きなんだ… 良かったなシン…ちゃんと自分のこと見てくれる彼女がいて… 末永く幸せでいてくれよな… あとラクスがキラに作るご飯全部可愛くてたまんねぇな 愛妻が過ぎる あんな可愛い恋人愛さない訳ないんだよな… ツイッターでコンテの方?の裏話見たけど、「構ってくれないからちょっとした当てつけでキラの好物だけ1品3人前くらい作ってる」って情報開示されててラクス可愛い嫁すぎて頭抱えた そしてコロッケとかエビフライとか好きなキラも可愛すぎる あんなに苦悩してる隊長なのに好物が男子小学生なんだよな… キララクアスカガでお花見Wデートに行ってくれ〜〜〜〜〜〜 てかムウマリュが最後まで生きてて本当に良かった 作中唯一キスしたカップルだったな なんとか逃げおおせたマリューさんを「遅くなってすまない」って機体の手を伸ばすムウかっこよかったよ… 手を伸ばし返したマリューさんの安心した笑顔良かった… あそこも泣いた。 ムウマリュ爺婆になるまで幸せに生きて欲しい…。(全カプへの願い) ラストの全裸のシーンは「本当この監督全裸にするの好きだな、まぁSEEDだしな…」と思うなどしました。 全裸になる必要あったか知らんけど、手繋いで微笑みあってたので幸せならOKです。 核ミサイルとかレクイエムのシーンがマジで怖すぎて、分かりやすく爆発みたいな火元がある訳でもないのに急に人体と建物が一瞬で燃え溶けるの本当にえぐいし、引きの画面でも怖いのに寄りの画面で一般兵が燃えた瞬間顔が原型なく溶けたのとかマジでこわかった。 降ってきた雪が女の子の手に落ちたと思ったら燃えたの、前触れもなくて怖すぎるよ…。 昔「はだしのゲン」で読んだことあるけど、令和の技術・作画でクソデカスクリーンでアニメで見せられると余計核ミサイルの怖さが際立った。 キラ達は海中や宇宙にすぐに逃げられたけど、現実を生きる我々の世界ではそんなことは出来ないから世界からそんなものがなくなって一生ミサイルの心配がなくなればいいなと思ったよね… 「戦争は悲しみしか生まない」、それを誤魔化すことなく描いてて、そういう面でもすごい作品だなと思いました。 愛は世界を救うなんて軽々しく言えないけど、人を信じること・コミュニケーションの大切さっていうのも教えてくれる作品になってるんじゃないかな。 これは物販の話なんだけど、正直オルフェだけぬいぐるみが売れ残ってたのはワロタ そりゃあんなキャラならそうだよな… 流石にキャラデザは良いけど中身がクソofクソすぎる… 2024/01/30 22:53 |
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