おまけ


「ナツ・・・。」

ルーシィに名前を呼ばれてナツの身体はビクッと震えた

「て、手加減出来なくてごめんなさい・・・。」

ルーシィに必死に謝るのだが、謝ってもどうする事も出来ない

初めての事で気持ちが弾けてナツは暴走してしまった

その結果、何度もルーシィを求めてしまい、ルーシィの身体は動けない状態になってしまった

まさかここまで暴走するとはナツも思ってはいなかった

嬉しくて

ルーシィを感じられて

もっとルーシィが欲しくて

「本当にごめんなさい!」

今にも泣きそうなナツにルーシィは笑う

「つ、次は・・・気を付けなさいよね///」

ルーシィの言葉にナツは一気に嬉しくてルーシィに抱きついた

「次は気を付けるなv大好きだルーシィvvv」

次、ナツと一つになった時、またナツが暴走するとはルーシィもナツも知らない


終わり





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