ナツがルーシィの部屋に侵入して普段通りだったはずなのに
この日にハッピーが居なかったから?
お互いに笑い合い、見つめて自然と唇を重ねた
それが恥ずかしいくて嬉しくて顔に出てしまう
「ルーシィは顔が真っ赤だな。」
「そ、そう言うナツは嬉しそうね。」
ナツの顔は嬉しそうな顔をしてルーシィを見つめている
それが更に恥ずかしくてナツの顔が見られない
「好きだぞルーシィ。」
そう言ってナツはルーシィにまた唇を重ねた
「あっ・・・ナツ///」
気が付けばナツはルーシィをベッドの上に押し倒していた
「ルーシィ・・・。」
「ナツ・・・ダメ///」
言葉では抵抗しているのに身体は上手く動かせない
ナツの表情が男性へと変わり、ナツの手がゆっくりとルーシィに触れる
優しくルーシィに触れるナツにルーシィは溺れていく
「ナツ・・・好きだよ。」
ナツに優しくてルーシィが微笑む
その微笑みはとても綺麗でナツは目を細めた
「ルーシィを貰って良いか?」
真剣な顔でナツがルーシィに言う
「言うのが・・・遅いよ・・・ナツ///」
「あっ・・・そ、そうだな・・・悪ぃ、ルーシィ。」
すでにナツに服を脱がされ下着だけの姿になっていた
ナツもマフラーを外し、ベストを脱ぎ捨てた
「ナツに・・・ナツだけに・・・あげるから・・・ナツを頂戴。」
「やるよ・・・オレの全てをルーシィにやる。」
ナツの背中にルーシィの腕が絡む
それが合図になりナツはルーシィを求めて動き出す
好きで心臓がドキドキと鳴り出し熱に溶かされていく
「ナツ・・・大好き///」
「オレもルーシィが好きだ。」
愛を囁き合いながら重なるお互いの熱を感じる
「なぁ・・・ルーシィ、オレ・・・すっげぇ幸せかも///」
「あたしも・・・だよ///」
キスをしてナツはゆっくりとルーシィと繋がる
大好きな人と重なる事が嬉しくて
大好きな人の熱を感じて
大好きな人と一つになれて
幸せです
終わり
――――
ナツルーの甘いお話をリクエストしたんですが、ニヤニヤがとまらなくなりました(笑)
ナツとルーシィが幸せそうで、私まで幸せに(*´д`*)
幸せでお腹いっぱいです(´∨`)
さらにさらにぃ!
おまけまで頂いちゃいましたぁ!!(≧∀≦)
夜様!
本当にありがとうございました!!
これからもよろしくお願いします♪