ICV:白石涼子
お相手:ギルガメッシュ
CP名:ギルルラ
「この好きはうちのやない。きっと、誰かの好きに引きづられとるだけや」
人理継続保障機関「カルデア」のマスター候補。契約サーヴァントはギルガメッシュであるがルーラ自身ギルガメッシュを苦手としている。
魔術界隈では名の知れた名門魔術一家出身の魔術師で魔術回路の質や量は優秀であるものの魔術師としての才は平凡であり、家族からは「劣等生」「出来損ない」と呼ばれ蔑まれていた。
レフ教授の仕組んだ爆発事故に巻き込まれるも比較的軽傷で済んだことから早期解凍、現在は藤丸立香のサポートを行っている。
常に笑顔を浮かべる掴みどころがのない性格。冗談か本当か分からない飄々とした態度を取るものの、基本的に気さくで人当たりは良く、コミュニケーション能力も高い。
人を気遣かったり気にかけたような言動を見せたかとおもえば、人をからかったり怪我をしてもヘラヘラと笑っていたりとやや情緒不安定気味。
家族から疎まれ、愛されなかったため「誰かから必要とされたい」という承認欲求が強く、他人に対しての壁が極端に薄いため行きすぎなほどフレンドリーである。
その正体はかつてウルクの山奥で過ごしていた村娘であり後の神官。そして英雄王ギルガメッシュに叶わぬ恋をした人物でもある。
自ら調薬した霊薬を服用してギルガメッシュからの好意を得ようとするも失敗。
その霊薬の作用によりルーラはギルガメッシュが存在している世界には存在していなければならないという呪いじみたものを背負うことに。
ギルガメッシュに愛されたい一心で霊薬を飲んだものの、長い歳月によりいつしか「ギルガメッシュに」の部分的は擦り切れ、誰に愛されたかったのか、見てもらいたかったのかも分からなくなり、強い「愛されたい」という欲求のみが残っている。
そのため強い承認欲求とも相まってカルデアに来る前は援助交際に手を出していた。
公式風プロフィール
身長:169
体重:45
誕生日:10/16
好きなもの:コーヒー
苦手なもの:甘いもの
魔術属性:水
魔術回路:質/A(無自覚)、量/B、編成/正常