MAINDream

Step.5 アティス・ツヴァイルガ

アトランティス
ICV:保志総一朗
お相手:プロイセン
CP名:アティギル

「オレはどうしようもないぐらいあいつに惚れてんだ」

大西洋に浮かぶ島国、アトランティスの擬人化で人名はアティス・ツヴァイルガ。一応ヨーロッパ郡に所属している。
イギリスとは公私共に仲が良く、友好国としてイギリスから送られてきたバラ園などもあり割と有名な観光名所である。
よく誤解されがちであるが海に沈んだことで有名な「アトランティス大陸」とは全くの別物であり、本人曰く「有名なアトランティス大陸と間違われて名付けられた」らしい。そのため自身の名前自体に頓着が無い。
アトランティスの下の方にある島のような所の擬人化である姉がおり、姉弟仲は非常に良い。

非常に喧嘩っ早く短気であるものの裏表のないさっぱりとした性格な兄貴分。
駆け引きや腹芸といったものが苦手であり、イギリス曰く「あんなに顔に出るやつは初めて」と言われるほどである。
しかし昔から何かと運が良く、「勝てば官軍」思考で目的の為ならば手段を選ばないため大抵何とかなってることが多い。別名「神に愛された国」。
国民性でどれだけ飲んでも酔うことがないためその飲酒量から引かれることが多い。

かつて幼いプロイセンに一目惚れし、彼に対して異常なまでの執着を向けている。そのため度々彼を手に入れようとプロイセンに侵略していたためプロイセンからはあまりよく思われていなかったものの、現在の仲は意外と良好である。
次第にプロイセンへの恋心は「恋とも愛とも呼べぬような感情」にへと変わっていってしまい、最終的に呪いにへと変貌してしまう。
そのため本来ならば「プロイセン」という核を失ったギルベルトが存在することが出来ないはずであるのに他でもない「アトランティスの化身」たるアティスが彼のことを思い続けるが故に彼を現世に縛り付ける呪いと化している。

国として
※古代ギリシャの哲学者プラトン著の「ティマイオス」「クリティアス」、伝説上の「アトランティス大陸」の伝承及び話を一部お借りしてますが関係は無く、あくまで創作上の捏造国家です。

正式名称:アトランティス大陸
英語表記:Atlantis
漢字表記:跡藍帝守(跡国)
国花:白百合
国鳥:白鷺
国歌:「栄光の戴き」
(英訳:Glorious receiving)
公用語:アトランティス語、英語

▽成り立ち
紀元前9400年前に存在していたとされた「アトランティス大陸」とは全く関係の無い国。見つけた人物がアトランティス大陸と間違えたとかいう伝説が残っているが真偽不明。
自然豊かな島で独自の文明と文化により周辺諸国よりも一足早く発展を遂げた国。

▽文化
島国であるため独自のアトランティス文明が発達した。
また、天候にも恵まれており、酒や料理も美味しいが特有の文化して全ての料理に香辛料がばんばん入っており全体的に辛い。
治安は良い方で資本主義国の中では貧富の差が少ない。また、国民の大半が大酒飲みなため、酒の生産も盛んである。今は酒や小麦、機械類などを主に輸出している。




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