ICV:北西純子
お相手:トリスタン
CP名:とりにし
「こんな世界でも、君がいたから生きていたいって思えたんだ」
人理継続保障機関「カルデア」の機械技師。マリスビリーがスカウトしてきた元フリーの傭兵でカルデア発足時からカルデアに協力している。
元々マスター適正はなかったものの、爆発事故の際に頭を強く打ったことから眠っていたマスター適正が目覚め、トリスタンを召喚して契約する。
穏和で落ち着いた性格。基本的に穏やかな気性であり、マシュや藤丸立香から頼られることも多い。
オルガマリーと非常に仲が良く、錦にとっては1番大切な人であり、初恋の人でもあった。
そのため彼女の死を「正史」として扱わなければいけないこの世界を嫌い、憎んでいるもののオルガマリーが所長として過ごしたカルデアを裏切れないでいる。
元々人生の大半を紛争地帯で過ごしていたことからカルデアに来た当初は喜怒哀楽が極端に乏しく、常に無表情。「誰かを愛する、大切に思う」といった感情も希薄であったが、オルガマリーと出会い交流を重ねるうちに徐々に「愛情」を覚え、いつしかオルガマリーに惹かれていくように。
オルガマリーの死後、不安定な精神状態のままトリスタンを召喚。ぐらぐらと危うい錦を心配するように寄り添うトリスタンに支えられ、オルガマリーの死を受け入れる。
自らを支えてくれたトリスタンに次第に惹かれていくものの、オルガマリーへの恋心を忘れられず、またトリスタンを好きになることでオルガマリーの事を忘れてしまうという危惧から「彼を愛したイゾルデ」のようになれないのだと思い悩むように。
プロフィール
身長:170
体重:65
誕生日:2/4
好きなもの:オルガマリー
苦手なもの:
魔術属性:火
魔術回路:質/C、量/C、編成/正常
起源:不明