ジャンヌ→アルメ×ビーさん *07/25 21:07
タイトルにあるように三人です、人生初です、書くのは(倒置法)←何がとかはご承知ですね
彩都さん、ビーさんお借りしました!
(超ぬるいですが背後には注意!)
嗚呼、綺麗だなぁ。
蝙蝠のようにその白い首筋に吸い付けばひくりと喉仏が上下する。本当は唇に接吻をしたかったけれど、如何せん今は後ろからでしか触れられない。なんてもどかしいんだろう!
「おにーさん、気持ちいいんだよね? おれの中でまたおっきくなってるよ……ッ」
「は……ァッ、謂うな……ッ!」
俺は残念ながらその光景は見れないけれど、想像はつく。
俺の目の前には二匹の獣が居る。俺の主人とその寵童が俺に見せ付けるように寝台を乱していた。
「アルメ様……」
俺のことも見てよ、と首筋を撫でる。艶めいた視線を浮かべ振り向いた主人は俺を睥睨した。ぞくりと粟立つ感覚。嗚呼、たまらない。
「ジャンヌ……っ私を犯す心算か?」
睨む視線に秘められた色香と少しばかりの怯えの色が見える。俺は返答に困った。
「違うよ、おにーさん。『犯す』んじゃなくて『抱く』んだよ」
猫撫で声で助け舟をだした寵童に心中で礼を言う。そうだ、俺は主人を抱きたいんだ。
「ビーの謂う通りです。一夜限りでいい……抱かせてくれ」
そう、一夜だけでいい。それ以上望まないから、だから。
「Je deteste la douleur est?」
主人の返答は俺にしか通じない言葉だった。それも挑発的で扇情的なもの。
「Vous suivez」
俺が応えると、黒檀の瞳が笑みを浮かべた。
■ ■ ■
続きはWebで!(訳:続きはご想像にお任せします)
「ビーさんとジャンヌがアルメを前から後ろから愛でる」ってやつでした、が……なんか申し訳ないです寸止めで(倒置法)
自分エロ好きなんすけどね、婉曲表現ばっかになるミステリー
マジ精進します(´・ω・`)
おまけ
Je deteste la douleur est?
→痛くするなよ?
Vous suivez
→了解しました