名前：埜簾
原型/性別：キノガッサ♂
身長：１8４ｃｍ
年齢：39歳
組織名：武闘会
出身地：異国
詳細
一人称：私、おじさん 二人称：君
本名はノヴァリエ=オルセン(Novarie=Olsen)
人間道にある「武闘会」に属する壮年の男。
かつてはとある三日月の姿をしている島に妻と娘と住んでいたが、妻が亡くなり、捨てるように娘を身売りに出そうとした過去を持つ。
その娘はいま何処で何をしているのかは知らないが、夜毎空を見ながら十字を手に彼女の無事と安寧を祈っている。
武闘会の仕事も、贖罪のためだと言い聞かせるようにやっている。
そのため、どんな仕事も文句ひとつ言わずにそつなくこなしている。
10年以上前からこちらで暮らしているためか、結構古参。全さんとは同い年であるが敬意を払い、またその息子の凛さんには愛情を込めて接している。
仲間に対しても優しく、時に厳しく接している。
子供は好きだが、娘のことを思い出すことがあるため自分から関わろうとしない。
普段は「おじさん」と自称し、おどけたような口調だが真剣なときは「私」と変える。
帽子についている羽飾りは、亡き妻の形見。
台詞
「ここはおじさんに任せて、若いんだからこんなところでへこたれちゃだめだろ？ 先にやること、あるんじゃない？」
「神よ、どうかあの子の元に幸福と安寧が訪れんことを、罪深い我が儚き祈りを、どうかお聞き下さい」
関係
恋人：凛さん（ゆきはなさん宅コジョンド♂）
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