名前:マーシィ

原型/性別:マニューラ♀

身長:145cm(覚醒時177p)

年齢:不明(外見16歳、覚醒時20代後半)

組織名:Gnosis

出身地:異国

詳細

一人称:あたし 二人称:名前呼びかあだ名
本名はマーシィ=スティラー(Marcy=Styrer)

グノーシス「神叡の七聖女」の一人。「赦紫の聖女」
「獣」と人間の間に生まれた少女。幼い頃にグノーシスに捕縛されて以来ロロニアと同じく外の世界を知らずに生きてきた
幼い頃は獣に近い姿だったが、数多の実験を重ね人間と同じ姿に、そしてそれ以上の身体能力を得た
姿こそ七聖女のなかで一番幼いが、力は機械であるスティグマを超えるほどだと謳われて、「傑作」と呼称されている
思考も子供らしく楽観的で、自分と周りが笑っていられればそれでいい、それが正しいことなのだと信じてやまない

白銀製のブーツによる強烈な蹴りと反射神経が武器。子供と思って侮るなかれ、大抵の男なら瞬時にノックアウトされる
また、満月の夜になると「覚醒」し、妖艶な女性の姿になる。その姿は聖女というより「悪女」と呼称したほうが正しい
彼女は聖女というより「番犬」でありスティグマと共に異端の駆逐を行う。
彼女にとって罪は「安楽」を脅かすことであり、「安楽死/Marcy Killing」をもって救済としている

幼稚な言動、とバカのつくほど正直で素直な言動が目立つ。口癖は「〜なのだ」
男性が好きではなく、常に同じ女性のフランベルや「神映の鏡」のアイリーンのそばにいる
ただし、「機械人間」のスティグマに対しては嫌悪感を抱いていない。よく肩車をして喜んでいる光景が教団の中で見られていた

覚醒時の口調は打って変わって高圧的で高飛車な俗にいう「お嬢様口調」となる。激しい気性を秘めており、普段とはまるで正反対。他人を痛めつけることに罪悪感を容赦を抱かない
夜が明けると普段の幼い姿に戻り、覚醒時の記憶もない

グノーシスが革命によって解体された現在は、ユリアとフランベルの養女として天道で暮らしている。時々闘技場に大人の姿で出場している姿が目撃されている。


「ねえねえ、なんで泣いてるのだ? いやなことがあったら、あったぶんだけ笑えばいいのだ。あたしと踊れば楽しくなれるのだ!」

「抜け出せるとお思い? このあたしから、この教団から。抜けても、逃げてもよくってよ。一撃で楽に死なせて差し上げますわ」



切り裂く
追い打ち
けたぐり

絡みについて

恋人:募集中(女性のみ)
友達:募集中

マニューラ♀


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