名前:カルサ
原型/性別:ラプラス♂
身長:175cm
年齢:25歳
組織名:セラフィム
出身地:地獄道
詳細
一人称:俺 二人称:名前呼びかあだ名
本名はカルサ=マンチェルロ(Carza=Mancciello)
飄々とした女誑しだが、銃士と詠唱士ともに一級の資格を持つ実力者にしてセラフィムのチーム「青龍」リーダーを務める青年
打たれづよいのか単なるバカなのか、部下から鉄拳制裁を喰らわれても美女がひとたび視界に入ればたちどころに回復してしまう
女性に対する守備範囲は広く、幼かろうが年寄だろうがいっそ女装男子でも構わない
花街で娼婦をひっかけてきてはツケで払うので青龍の予算は六割彼の豪遊に消えるという
変化系の妖怪が美女に化けていたりすると文字通り「お持ち帰り」する
しかし、妖怪そのものには非情で、絶命させることに躊躇がない。種類によっては剥製にしたり、それによって不要となった内臓を擂り潰して喰らったりする。かなりの悪食
セラフィムのなかでも幹部クラスだが、その正体はグノーシスの諜報員「神映の鏡」(オルクスペーリア)。妖怪などの情報を教え、彼らに断罪を行わせることによって己の手を汚さずに今の地位を磐石なものにしている
同じく「神映の鏡」の肩書を持つアイリーンとは犬猿の仲。顔を合わせる度に悪口ばかり出てくる、アイリーンは唯一彼が口説かない女性として有名
セラフィムもグノーシスも彼にしてみれば平等に「利用できるもの」として見ているためかどちらにも思い入れは少ない
どちらかに思考が傾けばすべてのバランスが崩れてしまうので平均台を歩くように生きている
銃士も詠唱士も基礎の知識はグノーシスで培い、十年の歳月を経て「神映の鏡」となるべく育てられた
明るく振る舞うのもそのせい。幼い頃は「目に光がなかった」といわれるほど
セラフィムの人たちに対しては「カルサはバカな奴だ」と思い込ませている
他人をだますことに躊躇も罪悪感も覚えない。なぜならそれは「知恵」の賜物だから
グノーシスが解体されたのちも道化の役に徹し、場をかき回す瞬間を今か今かと待ち望んでいる
「ああ、この傷? 大したことないよん。かわいこちゃん見てればすぐ治るっての! ねえやめてよそんな目で俺を見ないでよう!!」
「いやあ、嗤っちゃうねえ。嗤っちゃうよお!! 信念と信仰のぶつかり合い! そんな確証のとれないものどうしぶつけたってすり抜けるだけじゃなあい?」
技
ダイビング
冷凍ビーム
ほろびのうた
なみのり
絡みについて
恋人:クリスタさん(青蘭珠さん宅エンペルト)
友達:募集中
ラプラス♂
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