名前:マキア
原型/性別:シェイミ♂寄り(LF)
身長:174cm
年齢:不明(外見22歳)
組織名:ElementS
出身地:地獄道
詳細
一人称:僕 二人称:貴方
本名、マキア=シャルドニア=ヴァン=レリーフ(Maxia=Chaldnnia=Van=Lelieph)
特務隊ElementSの統括補佐を務める青年
虫も殺さぬ温厚にして柔和な笑みを常に浮かべているが、目的の達成の為なら手段を選ばず、たとえ反道徳的でも結果がよければそれを正当化する権謀術数に秀でた策士
部下は大切にしているが、失敗したと解った途端の態度の豹変はまるで別人のよう
「人間椅子」が趣味。特に美しい女の背に罵りながら座るのは恍惚するほど楽しいらしい
ナルシストの気があり、自分より美しいものは屈服させたくてたまらない
花を育てるのが趣味で部屋は花で溢れているが、それらは全部毒を持っており、更にその花の肥料は椅子の役目を終えた者達の末路である
毒を薬に変える程度の知識を持っているため、怪我人の世話をすることもしばしば
今はマキアという名だが、百五十年前には「血塗れメアリ/Bloody Mary」と畏怖されたグノーシスの異端審問官メアリリス=ヴァン=シェリーという名を持っていた
「四盾聖」の上の立場であり、グノーシスが彼の専制に染まった時代があった。今では彼に関する情報、文献、メモの一片に至るまで処分されており古参の年寄りか啓示の三神、現異端審問官であるスティグマしか知らない
生き物を腐らせ朽ちさせる異能「腐食礼賛」(ガストロノミア・クロッシオーネ)を所持していたが啓示の三神の一人、破壊神マキナによって異能の所持する権利を剥奪されメアリリスの名と異端審問官の地位を文字通り破壊された
かつての部下だった四盾聖に彼のことを問うと大抵は黙るか答えることを拒絶する。特にリーダー格だった東路は「顔が視界に入っただけで金縛りにあったように動けなくなる」と彼を評している
異能を剥奪された今は見た目にそぐわない長い人生の幕引きを今か今かと待ちながら余生を暮らしている
特務隊の統括であるグレイヴさんにやや歪んだ敬意を抱いている
かつて窮地を救ってくれたらしく(本人は知らないにせよ)、持ち前の権謀術数で今の地位に上り詰めた
「やあ、いらっしゃい。ちょうど今ハーブティができたところなんだ、飲んでいきなよ……ねえ、なんで震えるのかなあ。ただ『椅子』に座ってお茶を飲んでいるだけなのにさ」
「グノーシス異端審問官、メアリリス=ヴァン=シェリーだ。今日の相手は……よし、そこの若い御嬢さんにしよう。そこの椅子に座っておくれ、そうだよ。その、茨が巻きつかれた椅子に座れと云っているんだ」
技
甘い香り
自己暗示
シードフレア
マジカルリーフ
絡みについて
恋人:もちさん宅グレイヴさん(ギラティナ♂)
友達:募集中
シェイミ♂寄り
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