名前:ライラ

原型/性別:★ライコウ♂

身長:178cm

年齢:36歳

組織名:琉淵会

出身地:天道

詳細

一人称:僕 二人称:君
本名はラスコール=ライラ=ウェスター(Lastcall=Lyrica=Westear)

琉淵会のパトロンを務める貴族

かつては東路と行動と運命を共にし、グノーシス「神叡の七聖女」の前身となる「四盾聖」として活躍
人格も温厚で争いを好まず慈愛に満ちた「聖女の中の聖女」と呼ばれていた
しかし、グノーシスの思想が段々と血なまぐさくなっていくことを知り、脱退を考えるようになる
また、東路と共にガッシュの集落を滅ぼした。その時の断末魔に未だ苛まれている

東路が琉淵会を立ち上げた際にも関わっており、彼と「次の世代に笑顔を遺す」約束を交わした
グノーシスから離れたときにかつて使っていた「ラスコール」という名を捨て今は「ライラ」と名乗っている
「ラスコール」と呼ぶのは、呼ぶのを許すのは「四盾聖」のライラをのぞいた三人だけ

グノーシスから離れた後は有閑を持て余し東路についていってカジノへ赴いたり、闘技場に赴いたりしている
武器はないが、電気を操る異能「雷帝磊落」(クラッシュイヴァン)の持ち主で弓矢のように雷撃を飛ばすことを主な戦法としている
また、異能を発動しているときは普段の温厚さをかなぐり捨て、鬼神と化す

女のような見た目となよなよした態度にグノーシスに居たころは本当に女だと思われていたらしい。
女装の趣味はないものの、屋敷には花とハーブが溢れ、調度品はレースなどの少女的な趣味に満ちたものが多く初めてこの屋敷に来た者は「どんな女性が住んでいるのだろう」と期待し、そして粉々に砕かれるそう

アーシュラさんとは闘技場で拳を交え、普段は封じている「雷帝磊落」を発動させたほどの実力者として認めている
交流を深めるうちにだんだんとアーシュラさんが可愛く思えたらしい(本人曰く)

「ようこそ僕の屋敷へ。他と比べたら狭いかもしれないけれど、寛いでおくれ」

「本当はこんな場所で使いたくなかった、こんな姿を見せたくなかった、でももう我慢の限界だ。外道は等しく神の御前に駆逐されろ!! 『雷帝磊落』(クラッシュイヴァン)!!!」





波動弾
ウェザーボール
神速
電撃波

絡みについて

恋人:アーシュラさん(ゆきはなさん宅コバルオン♂寄り)
護衛:ハティさん、スコルさん(実波海都さん宅グラエナ♀、♂)
友達:募集中





       

★ライコウ♂


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