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悲鳴を聞き付けたのかシャンクスが全力で此方へくる。
「どうした!!........................何してたんだよ」
【泣かした】







取り敢えず船に戻り、俺の部屋でベンをあやすが泣き止まない。
「えぇぇぇぇんッ....ヒックッ」
【ごめんって悪かった】
俺の三倍以上あるベンの背中を擦る。
「***の馬鹿!!えぐッヒックッ」
【ごめんなさい、すみません、申し訳ない!】



何とか許してくれて夜、ベンがベットに潜り込んできた。
【本当にごめんなベン】
「許さない」
【ま、まじ】
「一緒に寝てくれるまで許さないもん」
【分かりましたよWW】
―俺的には少し得したかもしれない。





管理人(銘)あとがき

1周年記念をいただけるとのことで、ベンさんとのほのぼのをリクエストさせていただきました。
そしてこの可愛いベンさんどうしましょうけしからん…っ!!
泣いちゃうベンさんもベッドに潜り込んでくるベンさんもちょっとこっち来てください。私にも泣きながら「馬鹿」って言って良いんですよ!!←

すばる様、いつも本当にありがとうございますー!!

管理人:銘

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