※ぬるいエロ。強姦まがい。








目を開けてみたら、暗くて何も見えなかった。どうやら目隠しをされてるらしい。
取ろうと思って手を動かしてみると、布みたいなので手首を縛られているらしく両手を離すことができない。足だけは縛られてないが、足で外せるほど身体が柔らかいわけでもないからどうにもならない。
なんとか手首を縛っている布だけでも外せないかと努力してみるが、無駄に終わった。
(・・なんでこんなことに。つか、此処何処だ?)

「目が覚めたようだね」

ふいに耳に聞き覚えのありすぎる、大嫌いで憎くて仕方のない声が聴こえてきた。

「いざや、さん・・」
「お目覚めの気分はどうだい?」
「は、最悪、ですよっ」
「そう」

近づいてくる足音が聞こえてきて、その音は俺の近くで止まり、胸ぐらを掴まれて引き寄せられる。

「君がいけないんだよ」
「なに、が」
「そんなの、自分で考えたらどう?」

そう言って、俺をまたベッドへと突き飛ばせば、肩を掴まれてそのまま押し倒され、口付けられる。深くて濃い、乱暴な口付け。わけがわからない、なんで俺がこんな、

「ふ・・ぅ・・」

飲み込めなかった唾液が俺の首まで滴り落ちる。
段々と息が苦しくなって、臨也さんの胸を押すが全く離してくれる気配はなく、それどころかパーカーに手を入れてきて、胸の突起を軽く突っつかれる。

「は、ふぁ・・ぁ」
「キスだけでここ固くさせちゃって、目隠しされて余計感じてる?目が見えないと聴覚がより働いて敏感になる、っていうのは本当だったみたいだねぇ」
「ふざ、ひあっ」

文句を言おうとした言葉は突起をぐりぐりと押されたことにより最後まで発することはできなかった。

「ねぇ、正臣くん」
「あ、ぁ・・、やぁ」

ズボンの上から自身に触れられて、嫌だ嫌だと首を思いっきり振る。

「君は俺のモノだよね」
「っ、なに、」

ガチャガチャと、ベルトを外す音に足をじたばたさせて暴れてみるも押さえ込まれて、そのままズボンを下着ごと脱がして、まだ慣らされていない蕾に指を入れられる。

「っ、やっ・・やだやだっ、きもちわるいっ、いたい・・っ」

自分の中に異物が入っていて、しかもその指がバラバラに動いているという不快感と、痛みにぎゅっと目を瞑ると溜まっていたらしい涙が流れる。
やだやだやだやだやだっ

「正臣くん、」
「やだ、やだ・・抜いて、ぬいてぇ」
「君は、俺のモノだよ、だからさ、」

やだやだ、と言っているのに臨也さんはまるで聞いてくれず、何か言ってくる。まるで自分にも言い聞かせてるように。

「他の奴のところになんか、行かないでよ」

そう言って、布の上から目にキスをしてくる臨也さんは、どこか不安そうで、優しかった。





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初裏撃沈。
なにこれぇー(笑)
夜中のテンションで小説書くもんじゃないですね!
今まで以上に意味がわからない!


後で消します・・!



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