ビッチキョン\(^o^)/








奥深くまで性器を突き刺され身動きがとれないことを良いことにハルヒコの腰の動きが激しくなる。久々にベッドで正常位で愛してくれる嬉しさに、俺は自ら足を広げてハルヒコをもっと奥まで受け入れる為に手で押さえている。ハルヒコがは根元まで入れると円を描くように腰を回すのが好きだ。1回の量も多い精液を2回も中に出されすっかりタプタプになった腹の中をまだまだ太く固い性器に犯される度にグチュッヌチャッと卑猥な音を出す。結合部は腸液と精液でヌラヌラと光り俺の陰毛やら性器にダラリと垂れていく。ハルヒコが突き動かす度に先端からでる青臭い精液やらアナルから溢れ出す腸液のせいで俺の腹はベトベトに汚れている。ふとハルヒコの動きが止まる。

「今日…は偉く積極的じゃねーか」
「ッハァ…何日してなかったと思ってるんだ」

アナルを力強く締めてやるとハルヒコの熱い性器がビクンと震える。こんなに締め付けても出さないとか我慢強い奴。遅漏なのか?俺は精液が欲しいのだ。それはもう孕むくらいに。

「ッ………堪え性のねぇやつだこと」
「フン、こんな体にしたのはお前だろうが。俺が責められる理由はないはずだ」
「欲望に忠実なだけだろ……」
「ん?ちゃんとハルヒコも好きだぜ?」
「………」

フフ、照れてる照れてる。

「ハルヒコ相手だからセックスがだーい好きなんだが。分かったら早く動いてくれないか?」

一気に挑発すると、ハルヒコを根元から貪って搾り取るために腰を突き動かす。いいか俺は早くお前を感じながらイきたいんだよ!愛だとか何とかは倫理の教科書にでも聞きやがれ!それでもまだなお動かないハルヒコに手を伸ばそうとすると縛り上げられて頭上あたりのベッドに縫いつけられる。覆い被さって、殺されるんじゃないかと思うほど突き刺された凶器に嬌声をあげると耳元で囁かれる。

「うまく、なった……なぁ?オレを煽るの。他の男で練習したのか?」

意地悪な質問には、

「アッ…ン、どうだかな。お前が最近……ッかまってくれなかったからなぁ」

意地悪な解答だ。

「ひぁあ……うっ、ぐあぁっ」

解答は正解でハルヒコ君は綺麗な悪人顔で腰を振り始めてくださった。腰に全神経を集中させたのか一心不乱に振ってくる。今までの神経を溶かすようなテクニックなんてものではなく、ただ欲望を満たすための。パンパンパンとしりたぶが当たる音と刺激だけで変態な俺はもう射精できるかもしれないしガツガツあたる腰骨のせいで明日には痣ができて、それを見るだけで性器が勃ちあがるかもしれない。

ブチュッ、ズチュッ

「う゛っ……いや、アッ、ハァッ」
「イイッ、んだろ?」
「駄目!でちゃ………アァ、ヒッ」
「突く度に……ハッ、でてんだろうが、おまえのちんぽ汁……」
「違っ、くて!うぁ、中からっ!お……まえのがッ、でるのがいや……だから」

全部出さないで……と必死の思いで伝えると、ますます腰を大きく振った。中でゴリゴリとすり付けたかと思うとズチュン!と音を出して抜く。振動に比例して俺の性器からビュクビュクとまだ白くては粘つく精液がそうして痙攣して開きっぱなしの穴にまた一気にズブリと突き刺すのだ。本当に意地が悪い。

「バッ……カ」
「はぁッ、アアッ…いやぁ!アッ、ァ」

締め付けるタイミングがわからない。せっかく全てを頬張っても直ぐに抜かれてしまうのだ。穴は何もしなくてもぽっかり空いたまま。

「わざと掻きだして、やってんだよ、っ」
「あっ、あっ!うっ、ぐうっ!!」

90度体を回転させられて左足を大きく開かれたままグッチャグチャに亀頭でかき回される。腸壁がビロビロになってしまうんじゃないかと思うと卑猥に思えて熱い息を吐く。

「掻…きだした後にッ、おまえん中でイくと、」
「ひあっ、あ……っ、あっ、あっ」
「すっげぇ……いいんだ」

そう言うと完全に性器を抜かれる。赤黒く、長く太い性器は別の生き物みたいだ。ハルヒコの精子と性器で一杯に満たされていた腹は今は空。左足を上に上げさせられたまま俺はハルヒコに視線を送る。亀頭がゆっくりと穴のシワをなぞったり先端だけをグポリと入れたり抜いたりしてハルヒコのか俺のかわからない液が俺を濡らす。

「さっきの、体勢が、いい………」
「……足、目一杯開け……」

願いを聞き入れてもらって嬉しくなった俺はハルヒコと向かい合わせになって大きく足を開いた。こんなサービスするのはお前だけだと頭の隅で思っていると、ズンッという衝撃が体中をかけめぐり背中がしなる。ハルヒコがラストスパートをかけてきたと思うと俺の性器はグンと質量を増しアナルはキュンとしまる。

グチュウッ、ズッ…チュッ

「ひぁっ、あっ!あっ、あ!いっちゃ、いっちゃう!」
「ま、だ!まだ奥にぶちあててないだ、ろっ」
「いや!イっちゃうからぁ!はやく、ぅあ!おくゴリゴリッしてっ、」

我慢できずに腰を動かして奥の奥に突き刺さるように調整する。前立腺だけじゃいけない体に、ハルヒコのペニスじゃないといけない体になってしまったのだ。

ハァと上で息を吐くハルヒコを見上げると頭を抱えられて深く口づけられた。解放された両手はハルヒコの体に巻き付ける。密着して小刻みに動くもんだから俺の性器はハルヒコの腹で扱かれてすっかり固くなっている。限界が近い。

「はぁ……はぁっ、まだ?」
「も、ムリ?」
「んっ、むりっ、だからぁ!」

ほれみろ、お前が欲しすぎて涙声になってきちまったじゃねーか。

ゴッゴッと再奥を突き始めたハルヒコが腹の中を好き勝手動くせいで動きが読めない。ただただ与えられる快感に従順になって声になってない嬌声をあげる。

「イく、イくぅっ!!!」
「うぅっ……!」

目がチカチカするような深い挿入で思い切りハルヒコを搾り取った。ブシャァと中で爆発するように放流された精液がの熱さがたまらない。ケツの筋肉を使ってもっともっとというようにハルヒコの性器を緩急をつけて包み込む。

「こら…」

射精後の脱力感からか俺の体に被さっていたハルヒコが耳朶を甘噛みする。

「そんなに溜まってるのか?」
「他の奴とヤったから溜まってないはずだったんだけどな」
「いっぱい?」
「いっぱい」

他の男に挿入されても特別気持ちが良いとは思えなかった。ただどこかの誰かさんのせいでケツの中にペニスを入れないと満足に射精もできなくなったものだからハルヒコに相手にされない日はしかたなく他の男ひっかけてヤるわけだが。ちなみに後ろだけでイケるのはおまえのちんこだけだ。

「オレはそれ、喜んでいいんだよな?」
「自分で考えろよ」

複雑な顔をするハルヒコの頭を引き寄せて本日初めての自分からの深いキスをした。












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