ハルヒコ×キョン子です








ちょっと今日は趣向を変えてみようとかなんとか言ったのは涼宮ハルヒコで私はもちろん嫌な予感しか起きなかった。


「ね、ちょ、っと!」
「ここめっちゃ動いてる」
「いわなくていいからっ」


私はハルヒコに自分の秘部を丸々と見せるような格好でいる。仰向けで制服は着ているがパンツだけ脱がされて仰向けに寝ている私の両足首をつかみ全開に広げている。抵抗すると息継ぎがままならないようなキスを迫られるのでヤメた。空気を吸わせてくれ。空気は読むんじゃなくて吸うためにあるんだ。



キスに満足したのか、顔を近づけてきて秘部を舐め始めた。ハルヒコの頭が動いてるのが確認できる。確認する度に、奴の舌が的確な意志を持ってかき回すので私はたまらなくなるのだ。クリトリスを吸われるとビクンと体が震える。むろん快感で、だ。フフッという笑い声が聞こえたのでなにわらってやがるというといや?と笑いながら顔を上げた。



「快感によわいやつだなぁって思ってさ」



その後はスカートを脱がされ、何故か両足を閉じさせられた。足首にはハルヒコのネクタイがしっかりと結ばれる。横向きにさせられるとハルヒコが話しかけてきた。私は首を回してハルヒコを見つめた。


「なにするかわかる?」
「わからん、わかりたくもない」
「その割には抵抗しないじゃんか」
「うるさい。抵抗しても結果は同じと言うことを知っているからな」
「よろしい。で、これから焦らしプレイをしようかと思う」


はぁ?なんつったこいつ。焦らし?


「プレイだ、プレイ」
「二度もいわんで良いアホ」

わかってるさ。知識がないほどお嬢様じゃないぞ私は。ハルヒコはすっかり勃ちあがったソレを太ももにすり付けてきた。動きが緩慢で先走りが太ももをゆっくりと滑る。徐々に位置が秘部に近づいてくる。



「キョン、太ももに力入れて」
「?」
「そうそう」



よくできましたとニッコリほほえまれた。さえない私の彼氏がこんな美男子だとは未だに理解しがたい。



「!!??」



ハルヒコがペニスを足の付け根に添えた。とにかく力いれろよな、と言われるとすぐにペニスが両足の太ももの間を動き始めた。付け根で動くもんだから勃起したクリトリスにハルヒコが当たってその度に愛液があふれ出る感覚に陥る。



「ふぅっ、はあっ、アッ」
「キョ…ン!!イイぜ…」
「アアッ!もっと、もっと!」
「このまま?」
「ちがあっ、ん!ひゃん」



なおもハルヒコの進退は変わらず激しくなる。熱くて存在を主張するペニスは私が好きなもので、それが一番気持ちいい場所をなかなか貫いてくれないので気が狂いそうになる。



「ハルヒコぉ、いれてっ!足外して、おまんこにぃ、ハルヒコのおちんちんいれてよお」
「そういう言葉をどこで覚えてくるんだよ!」
「ハル、ヒコ…以外とはエッチしてないよぅ?」
「あたりめーだ」



してたら男抹殺してやる。お前なんて俺が監禁するから、とかサラリと物騒な事を言いながら足のネクタイを外す。



やっとハルヒコがはいってくる



全開にさせられて秘部が丸見えだろうとそんなことはどうでもよかった。



ズンと体内に熱い楔が埋め込まれる。ズッチュン!!!ズチュン!!とナカを貫いてくるのがたまらなく気持ちいい。ついつい締め付けてしまう。



「きゃぁううう!う、やぁっ、イッッ、」
「あー、やば、気持ちいい」
「イヤ!イっちゃう、イッちゃぁぁぁ!!!!!!!」



ハルヒコが一番奥をつつくとすぐに達してしまった。彼はまだまだバリバリに勃起したまま胎内に在中している。ゆっくりと動き始めるのだが達してしまった体ではなんでも敏感になってしまう。



「あ、ひぅぅ、」
「気持ちいい?」
「うん、イイ、いいよぉ」
「やべ、イク」
「きてきて、ナカだしてぇ!」
「!!!!!」



ビュクビュクと熱い液体が最奥で放出される。先端で奥をグチュグチュと押しつぶして名残惜しそうにでていく。ズルリと抜けると精液も一緒にでて股が気持ち悪い。だったらハルヒコにずっと中に入っていてほしい。そう思うと下半身が熱くなってきた。



「ハルヒコ、」
「ん?」
「私のおまんこパクパク動いてない?」
「え、は?どうし、た?」
「足りないの!ハルヒコのおちんちんがたりないのっ!」
「……!!??」
「なにすればいい?しゃぶったら入れてくれるのっ?」
「おま、え、知らないからな!」


そういったハルヒコのペニスはすでに赤く黒く肥大していて私の中を暴れるには申し分のない大きさだった。







エロむずいな…(>_<)
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