はじめに
こちらは、とおる様より頂戴致しました53000Hitsのキリリク、「百人一首31番 ・坂上是則の句、『朝ぼらけ 有明の月と みるまでに 吉野の里に ふれる白雪』のイメージで左近ED後のほのぼの清三」です。
とても美しい句をモチーフにリクエストを頂いたので気合を入れて、清正と三成のやりとりを句になぞらえつつ、寒い冬の朝の雰囲気を出せるよう色々気を付けて書きました。私の表現力や語彙力では表現し切れていませんが、少しでも冬の早朝の情景を想像して頂けたら嬉しいです。
…しかしながら、まず舞台が吉野じゃないです。加藤邸です。そして気付けば、全然句を拾って無いと言う…。大体これは、ほのぼの…なの…？
拙いものですがとおる様に捧げます！勿論書き直し等も致しますので、何かありましたら遠慮無く申し付けて下さいね。また、UPの順番が前後してしまって申し訳ありませんでした…。
最後になりましたが、この度はリクエストありがとうございました！
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