はじめに
こちらは、10000打記念のフリリクで頂きました、清三と生まれた子どものお話です。書いていて楽しかったので、発案して下さった飛ぶ月様に許可を頂き、家族話として連載していくことにしました。
設定が曖昧な上に都合がいい感じで、ちょっと創作色も強くなりますので、お気に召さない方もいらっしゃるかと思われます。その場合は、｢戻る｣ボタンをそっと押して見なかったことにして下さい……。
以下は軽い人物紹介です(今後増えるかも)
○石田三成→旦那と娘の愛を一身に受ける。子どもが生まれても変わらない清正に少々困り気味だが、何だかんだ満更でもない。
○加藤清正→三成の旦那様。とは言え正式に婚姻はしていないので内縁関係みたいな。奥さん大好き。子どもが生まれたことで何か周りにライバルが増えた気がする。
○加藤虎々→清正と三成の娘。全体的に清正似で、ままうえ大好き。三成をかけて時々ぱぱうえとバトる。
○豊臣秀吉・ねね→清正・三成夫婦の親みたいなもの。虎々の後見人にもなってくれました。孫のような存在の虎々を、非常に可愛がっている。
○大谷吉継→三成の親友で、兄のような存在。大病を患っているが他人にうつる病気ではない。物腰が柔らかく多分誰よりも大人。
○小西行長→三成サイドの友人で関西人(父親は堺の商人)。清正とは非常に仲が悪いが何故か虎々とは仲良し。キリシタン大名。
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