はじめに
こちらは、以前アンケートで頂きました『甥との禁断の恋』というコメントに激しく萌えてしまい、滾る気持ちのみで書き始めてしまった、幸三で『甥×叔母』のお話です。構想を練り始めたら結構壮大になったので、勢い余って連載にしてしまいました。
…自分愚かさにはほとほと呆れます。「仕方ねぇ付き合ってやるか！」という猛将かつ寛大なお方は、そっとページを開いて下さい。おかしな親戚付き合いをしている二人を、生温かく見守って頂けましたら幸いです。
以下設定とか。
○真田幸村…16歳、高校一年生。小学校低学年のときに母親を亡くし、以降は父親、兄と三人で暮らしていた。しかし諸々の都合により、二年ほど前から叔母である三成のところに預けられている。実は以前から三成に密かに想いを寄せており、思春期真っ只中の少年らしく日々悶々としている。
○石田三成…23歳、某有名企業の社長秘書。会社が所有するどでかいマンションの一角で、幸村と二人暮らしをしている。幸村の母親の年の離れた妹で、姉の分まで幸村を可愛がってやろうと世話を焼く。不器用だが根は優しい人物。幸村を子ども扱いする癖がいつまでも抜けない。
こちらのページは、お話が進むにつれ変更や追加があると思われます。
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